今回は2級建築士試験対策シリーズ 木造建築の部材の名前について!
こんにちは!
ぷもんです。
今回は2級建築士試験対策シリーズです。
木造建築の部材の名前についてです。
木造の部材の名前は結構特殊でユニークな名前が多いです。
1つ目はぞうきんずりです。
ぞうきんずりとは
床の間の地板と3法の壁が接する部分に用いられる細い部材です。
2つ目は鼻隠です。
鼻隠とは
軒先において、垂木の端部などを隠すために取り付ける横板です。
3つ目は方づえです。
方づえとは
柱と横架材の交差する入隅部分において
柱と横か鋼材とを斜めに結合してすみを固める部材です。
ここまで部材の説明を文章で書いてきましたが
正直めっちゃ覚えにくいです...。
下の画像みたいな感じで構造模型みたいな図の
ここがこの部材と覚える方が圧倒的に頭に入ると思います。
ただ試験では画像ではなく文章で出るので
文章でも説明があっているか判断できるようになっている必要があります。
試験では文章の説明で正誤を判定するけど
覚えるのは木造の構造模型のような絵をイメージして覚える方が
覚えやすいので
覚えるときは絵のように建物の部材の位置と名称をイメージして覚えて
問題文の文字の説明で答えれるようにするのを
うまく切り替えるのがポイントだと感じました!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぷもんでした!
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