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宮内ぱむの日記のようなもの
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【レポート】第六回文学フリマ京都

2022年1月16日(日)、京都市勧業館みやこめっせで開催された第六回文学フリマ京都に行ってま…

宮内ぱむ
2年前
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燃え尽き症候群

心の中が空っぽになっている。 四か月間にわたる長編の執筆を終えたのが9月20日頃、それからず…

宮内ぱむ
2年前
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真夜中のつぶやき

(初出:2021/7/28 0:41:34)  才能や実力とは全く異なる場所で凄まじく光っている圧倒的な…

宮内ぱむ
2年前

1人でユニバに行った話

(初出: 2020/2/22 二次小説サイト) そもそも30代も後半に差し掛かろうとする独身女が一人…

宮内ぱむ
2年前
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左手が荒れた

(初出:2020/12/22 0:49:39) 雪が降った先週からすこぶる調子が悪い。 今年初の雪かきをし…

宮内ぱむ
2年前
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口は災いの元、という言葉があるけれど

(初出:2020/7/1 23:22:39) 人は言葉に傷つけられるのと同じくらい、 人は言葉に救われて…

宮内ぱむ
2年前
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言葉を綴る意味

(初出:2020/6/23 0:15:45) 真実に近づくという事は、太陽に近付く行為と同義語だと思う。 太陽に近付きすぎると羽がもげるという神話と同じように、例えばサスペンスドラマにあるように、真実に近すぎた刑事が殺されるのとおんなじで、それは危険を伴うものなのかもしれない。 それでも、言葉を綴るという事は真実を探るということで、私達は呼吸をするのと同じように、もはややめることもできない。 どんなに苦しくても、どんなに酷な事が待ち受けていても、時には歯を食いしばりな

選択をするということ。

(初出:2020/5/7 23:28:47) 命について考える。 昨今の騒動の中で、命は決して平等ではない…

宮内ぱむ
2年前

循環不全

(初出:2020/4/27 15:45:32) 血液の巡りが滞っている。 世間にあふれるネガティブな言葉が…

宮内ぱむ
2年前

春のファッション

(初出:2020/4/16 0:43:25) 花びらが朽ちていく。 無機質なアスファルトの上にひらひらと…

宮内ぱむ
2年前

音楽と涙

(初出:2020/4/4 23:44:26) 世の中の状況のせいか、はたまた私のホルモンバランスが崩れて…

宮内ぱむ
2年前

怒り

(初出:2020/4/3 0:32:25) 大人げなかったかもしれないと反省したところで、湧き上がる怒りへ…

宮内ぱむ
2年前

涙の波に飲まれたい

(初出:2020/4/1 23:44:29) 動揺が世間を襲う構図はとっくに出来上がっていて、人々は波に…

宮内ぱむ
2年前