のび太と歴史上の一般人
アマゾンプライムで、ドラえもんの『ぼく、桃太郎のなんなのさ』が配信されているのを知ったので、さっそく視聴しました。20数年ぶりくらいか。大まかな粗筋はうっすらと記憶していたのですが、今にして視て初めて気づいたことも何点か。
中編作品なのでドラえもんの映画作品としてはカウントされておらず、しずかちゃんがのび太を「さん」ではなく「くん」付けで呼んでいたり、いつもは畳張りの茶の間である野比家の居間がソファの置かれた洋風のリビングになっていたり、細部の設定が違う。
脚本を担当され