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エスパルス選手寸評(GK・CB編)
中断期間っていいですね。
ちょっと監督が解任されたり、新監督がきたりしましたが、試合がないのでメンタル的に穏やかな日々が続きます。
気分がいいついでに、ずいぶん前に渡された「各々の選手がどんな強み弱みを持っているのか教えて欲しい。」と言う宿題を片付けていこうと思います。
(`・ω・´)ずっと放置しててごめんね!!!
※大変重要な事ですが、この選手寸評はサッカー未経験の海月がテキトーーーな気持ちで書いています!!
絶対に信じないでください!!!
出来ればもっと詳しい人に聞いてください!!
と、今回も全力の言い訳をしましたので、信じたヤツが悪いと詐欺師メンタルでお話を進めていきます。(。-`ω-)キリッ
ゴールキーパー寸評
1:大久保 択生
【大久保 択生のここが凄い】
大久保選手の凄い所はなんといってもシュートキャッチ。
自分の守備範囲にシュートがくれば、どんな強烈なシュートでもキャッチしてしまいます。おそらくキャッチだけで言えば、権田選手以上。
手に吸盤ついてんじゃないのってくらいキャッチするので、たぶん択生の前世はタコです。
【大久保 択生の弱点】
守備範囲の狭さ。際どいコースに打たれると届かない事がままあります。
しかしDF陣と連携してシュートコースさえ限定出来れば、アウェイのルヴァン名古屋戦のように大活躍出来るので、DF陣には頑張って頂きたい所。
(。-`ω-)択生も頑張れ。
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21:権田 修一
【権田 修一のここが凄い】
ゴールキーパーに必要とされる全ての能力を高い水準で持っており、弱点らしい弱点はない完成された選手。キャッチングだけやロングフィード精度など、一つ一つの能力毎に見れば、それぞれの分野において権田選手より上のキーパーは日本国内にも一杯いるでしょう。
ただ、権田選手は全てが上手いんです。
間違いなく総合力で言えば権田。神。
プレーを見ていても、正しいプレーを一つずつ丁寧に覚えていったんだろうなぁと感じる秀才タイプ。清水加入後もキック精度が向上しており、今もなお成長しています。
本当に努力の塊。
海月から一番遠い人間。:;(∩´﹏`∩);:
【権田 修一の弱点】
弱点らしい弱点はありませんが、強いて言えば調子に波があります。
特に代表遠征後は疲労からか低調な試合が多いイメージです。
調子が悪い時ほどセオリー通りにプレーしたがる傾向が強く、イレギュラーな対応が出来ない時があります。ただ神にも休日は必要。
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25:永井 堅梧
【永井 堅梧のここが凄い】
超強気の飛び出しと野生の勘でビッグセーブを繰り出す本能系ゴールキーパー。権田選手でも止められないシュートをストップ出来るとしたら、この人しかいない。(勘が当たればだけど)
キック精度も高くビルドアップにも参加出来るのは大きなポイント。
また、味方を鼓舞する大きな声もチームを助けている。
(´・ω・`)ちょっと声大きすぎる気がするけど
【永井 堅梧の弱点】
勘が当たらなかった時が怖い。めっちゃ怖い。
ただそこが良い部分でもあるので、個人的には今のスタイルを貫いて欲しい。野生を捨てたら無難な選手になっちゃう。
(。-`ω-)いつかの岡山みたいに無人島合宿とかして、野生の勘を研ぎ澄ます方向で突き抜けるとかどうだろう…?
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センターバック寸評
2:立田 悠悟
【立田 悠悟のここが凄い】
191㎝の高身長を生かした空中戦の強さ、左右どちらの足でも蹴れるロングフィードが強み。弱点とされていた対人守備も改善され、いよいよクラブの中心選手となれる実力がついてきた。
あとは、出場機会を増やして経験値を積み重ねていくだけ。
そろそろ他の金満クラブが欲しがる時期なので、囲い込みをしっかりとしたい。
(。-`ω-)絶対手放すなよ。絶対だぞ。
【立田 悠悟の弱点】
弱点としてあげていいのか分からないけど、不運。もってない感が凄い。
どんな選手も試合中に何回かミスをするものですが、悠悟君の場合は、そのミスが失点に繋がる事が非常に多いです。悲しい。
もう運勢はそう簡単に変えられないので、極力ミスを減らしていくしかないです。1プレーごとに丁寧なKY(危険予知)活動を行い、安全安心な守備陣を作り上げましょう。ご安全に。
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5:ヴァウド
【ヴァウドのここが凄い】
ヘディングの強さ、対人守備の強さが光りますが、今のエスパルスにおいて最も重宝されているのは、スピード。エスパルスCBの中では飛びぬけて速いそのスピードは、日本を代表するような高速FWですら封殺出来ます。
セットプレーでも抜群の得点力があり、多少のデメリットがあっても使いたくなる逸材。
(。-`ω-)あと、笑顔がかわいい。
【ヴァウドの弱点】
パスがとにかく苦手な事とファールの多さ。
パスについては、ゆっくりではあるが改善が見られるので、その調子で頑張って欲しい。
ファールの多さは、ヴァウドがファールしなければならない状況になっている事も多いので、リカルド監督になって、そういう状況が減れば自然と減るのでは?と思ってたりします。ってか減ってね!?
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24:菊地 脩太
【菊地 脩太のここが凄い】
ルーキーイヤーにもかかわらず安定した守備を魅せる期待の新人。
1対1での守備だけで言えば十分J1でも通用するレベルにあり、期待しかありません。
さらに、ボールを運ぶ、縦にパスを入れると言うビルドアップの面でも、非常にスムーズにプレーができていて、どんどん期待値を押し上げます。
同期昇格の千葉君とは、パスを出すタイミングと動き出すタイミングがピッタリ。この2人だけで得点の匂いが漂ってきます。
(。-`ω-)長く一緒にやるって大事なんだね…
全体的にプレーが洗練されていて、最近の子だなぁって感じで見てます。
それでいてイケメンなので、もう海月のオッサンは直視出来ません。
【菊地 脩太の弱点】
これはルーキーなのでしょうがない事なのですが、奪うのか遅らせるのか状況判断がやや遅い感じはあります。
ただ、こんなものは経験値の話なので、出来る限りトップチームの試合に出て経験を積んでいくしかありません。がんばれ!
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38:井林 章
【井林 章のここが凄い】
CBとしては小柄でも空中戦に負けないジャンプ力が目立つ井林選手ですが、特筆したいのは、とにかくショートパスがめちゃくちゃ上手い事。
相手選手がギリギリ届かない所を、針の穴を通すような精度で送り出すパスは芸術の領域。ショートパスの質だけで言えば、エスパルス全ての選手の中でもトップクラスだと思います。
(。-`ω-)こっそり山原君の代わりが出来るのは井林さんじゃないかと思ってる。後半の得点が減るのは、山原君のガス欠も原因の一つだし、交代で同じ質の選手が居てくれると助かるんだけどな。
【井林 章の弱点】
パスが上手すぎる為に、プレーの選択肢の第一候補が必ずパスになってしまう所です。
現代サッカーにおいて、CBがドリブルで持ち上がる事を求められる事が多くなってきました。そこへの適用が出来るとプレーの幅が広がると思ってます。
(本心は、左サイドバックやってみてって思ってる)(´・ω・`)
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50:鈴木 義宜
【鈴木 義宜のここが凄い】
正直、選手の能力としては、J1では平均よりちょっと良いくらいのレベルの選手だと思っています。それでも、圧倒的な守備の安定感をもたらす皇帝の強みは、「予測と準備」です。
常に次に起こる事を予想しその準備を続ける事で、どんな強力な相手でも封殺する職人芸には尊敬の念を禁じ得なません。
本当に未来が見えてんじゃないの?って思う事もしばしば。
ぜひ、立田君には見習って頂きたい、最高のお手本。
【鈴木 義宜の弱点】
個人能力が平均的である以上、準備が出来ていないとあっさりやられてしまう事もあります。
もちろん、皇帝の足が突然速くなったりとか、個人能力が急上昇すればいいのですが、そんな事はありません。
なのでエスパルス君においては、不用意なロストをやめて頂きたい!
皇帝のためにも!(`・ω・´)タノムデ
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(´・ω・`)さて、そろそろ疲れたので今回はここまでです。
海月先生の次回作にご期待ください。
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