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旅とは「希望と絶望の絶妙なマリアージュↀωↀ」
2017年の香港以来、7年ぶりに海外へ行くことになった。
本来は、ANAのマイレージで行きたかったのだが、ANAのソウル便だと羽田し発になるのが嫌。そして、今回突発的に渡韓することになったのだが、今週か翌週か微妙に迷っていた。
燃油サーチャージ込みで、成田から清州の往復チケットが24000円とお値打ちだったので、行くことにした。
まずまず事前準備もしつつ、微妙にしなくもありつつ。渡韓時に皆がするようなお約束的なものは、それこそそのほど前意識して取り組まなくで良いかなと考えてた。
本当は7日くらい滞在したかったのだが、2泊3日に。清州→仁川→ソウル→全州→ソウル→清州というせわしないスケジュールに。清州が入ったるのは、今年成田に新規就航したLCCであるエアロKの安いエアチケットがゲット出来たからで、成田から清州行きだからである。
清州は聴いたこと無い町やった。日本でいう名古屋や静岡的なイメージみたい、田舎過ぎ無いが都会ではない。そして、清州国際空港がある場所は結構不便とこで、電車は1時間に一本以下、しかも全て予約制で、立ち席も予約が売り切れると乗れない。
さて、成田第三ターミナルから清州国際空港へ。
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12:30に搭乗、13:00頃出て15:30頃到着と、2.5時間のフライト。
清州国際空港は、綺麗で小さな空港。アクセスはイマイチ。徒歩10分の空港駅から電車乗り継ぎでソウルに行こうかと思っていたが、立ち席も空いて無し。
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しょうがないので、市バスで1時間かけて清州高速バスターミナルへ。
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ターミナルから仁川へ高速バスにて移動することとなった。
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<英語表記無くてタヒぬ>
しかし、外国人にとって、英語表記も無いハングルだらけの地ってのは、ホンマに怖い。ほんの少しだけ、ハングル勉強したけど、基礎の基礎のみなので、役にたたず。
そんな異国の地ってのは、なかなかワイルド。しかし、市バスってのはワイルド中のワイルドでやんす。
バス停の表記もアナウンスもハングルのみ。ネイバーマップのアプリで現在地と目的地を見つつ、google翻訳カメラで、次の停留所をカメラで見つつ、バスターミナルぽいのが見えてから、近くのお客さんに聞いてなんとか降りれた。
韓国って国は、ほんまに、運転手は激やる気ないけど、一般の方はすごく親切。80%くらいの乗車率のバスに乗った唯一の日本人がバスターミナルで降りるのを、客皆で生暖かく見守ってもらえた。
高速バスターミナルで、インフォメーションのおじさんに色々聞きつつ、ソウル行きのバスで無く仁川行きにすることにした。無事チケット購入完了。
ちなみに、1時間乗った市バスは190円。
高速バスは1500円。ありがたいし、日本の移動は高いと痛感。
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高速バスが出るまでの間にバスターミナル付近を探索。オリーブヤングを見てみる。
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マツキヨ的なもんって聞いてたけど、まぁ、そうやね。そんだけ。
交通系カードのナマネカードをコンビニで作りたかったが見つからず、時間無いので、ターミナルに戻って乗車した。
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さて、
文字がわからない。移動がわからない。
このコンボは、なかやかヒリヒリする。
刺激たっぷりで、旅感が増し、生きてるぜ感を満喫できつつ、ちゃんと立ち回れるかの不安もしっかりある。
もし、そこに色々付きっきりで教えてくれる方がいたら
シンプルにめちゃくちゃ嬉しいし助かるわな。旅行慣れしている人ほど、ありがたみが分かりそう。
今回、まだホテルにさえついてないのだが、これを体感できただけで、既に今回の旅の収穫がめちゃんこある。
インバウンドの受け入れ先として、フルアテンダントで、対話しながら目的地へいざない、食や買い物などの世話をみる。これはやっぱかなり価値が高い。
ワシのとこの目的はもちろん、コスプレ映えする和風な撮影地へ案内と使用をしてもらうこと。国内にニーズがありまくるので、海外のニーズもめちゃあることを確信している。
ホテル、朝飯、韓国チキンが楽しみナリ。
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