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海の近くの古民家に一年前に引っ越ししてかわったこと


去年の3月、友だちが住んでいた古民家から引っ越すことになり、私たちに古民家への移住のはなしがきた。

わりと即決で、引越しが決まった。

ゆるやかに自給自足を目指しているわたしたちの暮らしてるマンションは1LDKの結構広めで天井高めなのだが、野菜の苗を作ると部屋の1/4は苗で占拠され、藍の収穫をしたら部屋の半分にシートをしいて茎と葉っぱを剥がす作業、そして山盛りの藍の葉っぱをベランダいっぱいに干す、、、

手狭で仕方がない。

そしてなによりこのお部屋なんかもうちがうな〜という感じを感じてきて、引越しの雰囲気がしていた。

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古民家に移り住み、私たちの生きたい暮らしの方向に追い風がふいてきた気がした。

そうするとなんと3ヶ月で新しい命を授かった。


いままで子どもが欲しいなと思っててもできる気配はしなかったのに。

家って重要なんだなってことを実感。


そんなこんなで、妊婦生活がはじまった

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