【育児8】生後3M_哺乳瓶拒否、お食い初め、睡眠退行、等
生後3ヶ月後半 育児日記。
お風呂中のミッチェル(お子)が笑ってくれた!
と夫が嬉しそうに報告してくれました。
大人と一緒にお風呂に入るようになってから約2ヶ月ちょいで初笑顔。\(^o^)/
前回 :
哺乳瓶が嫌!
私の母乳の量が安定し、母乳メインで過ごすようになったある日、突然哺乳瓶を嫌がるようになりました。
色々実験した結果、味や温度、あげる人の問題ではなく、哺乳瓶の乳首の感触が嫌で拒否っていたようです。
ちょうど同時期に、私は(数少ない貴重な)友人の結婚式やランチ会で外出する機会が多くなったため、それまでに何とか哺乳瓶嫌いを克服する実験を試しまくりました。😤
我が家の哺乳瓶拒否の解決方法
・生活リズム:一日最低1回は哺乳瓶に口をつける。
飲む量は少量、もしくは先端を舐めるだけでも良いので、まずは哺乳瓶の乳首に再度慣れてもらう。
飲ませるときは、液体と乳首を温めてから。
・飲ませ方①:『変わり身作戦』(ママ向け)
最初におっぱいを吸わせ、軌道に乗り始めると哺乳瓶に切り替える。
始めは舌で押し出されるけど、3回目くらいから諦めて飲んでくれる。
・飲ませ方②:『ひるませ作戦』(パパ向け)
夫が試行錯誤して考案したやり方。
哺乳瓶が嫌で泣き止まない場合、普段発さない音を出し相手をひるませてから、乳首を口に突っ込む。
・その他:試した乳首
試したのは、ピジョンの『母乳実感哺乳びん』と『スリムタイプ哺乳びん』、NUKの『ネイチャーセンス ほ乳びん』。
乳首を変えただけでは素直に飲んでくれなかった。
予防接種第二回
B型肝炎/ヒブ/小児用肺炎球菌/四種混合の注射4本(第一回目より+1本)と、ロタのシロップ。
今回は、夫も時間休を取って同行してくれました。
診察室へ夫とミッチェルを見送ってから、一人待合室で待ってると、数分後にミッチェルの「うぃぃぃぃん」という泣き声と、夫の必殺技の「プロロロロロッ」が聞こえてきました。
(おそらくロタのシロップを飲ませている最中)
今回も注射が終わるとすぐに泣き止んだらしいです。
あと、看護師さんに笑われました。
素敵な旦那さんですね、っと。😌
生後100日
無事、生後100日の壁を突破!! ✨🥳🎉
長かったような、あっという間だったような不思議な感覚です。
***
お食い初めは、生後100日を迎えた週末に夫がそれっぽい料理を作ってくれました。
献立は、キンキの煮つけ、あさりのお吸い物。
あとは、白米とお昼の残り物。
鯛は、スーパーで売っていたものが我が家のフライパン以上の大きさだったため断念しました。
お赤飯や煮物もなければ、歯固め石や祝い箸の用意もできていない本当に"なんちゃって"お食い初めだったのですが、その微妙なズボラさが我が家っぽくて良い思い出になりました。
いつか一緒に同じご飯を食べれるようになるといいね。
脚力と寝相
夜ベビーベッドに寝かしつけてから、2-3時間経つと自分で枕をぴよーんと放り投げ、ベビーベッドの反対側まで体を寝ながら移動するのをよく見かけるようになりました。
また、脚力も増したため、朝オムツがパンパンで気になり始めると寝ながら両足をベッドをバンバン蹴るのですが、ベッドのスプリングの音がうるさく親…私の方が先に起こされます。
(夫は爆睡)
朝と言っても、早朝5時から。
オムツ替えのあとに母乳飲んで寝かしつけても、どのみち6時頃に覚醒するんだからもう少し寝かせてほしい...。( ;∀;)
翌日、夫に「昨日のミッチェルの足バンバン気にならなかったの?」と聞いたら、
「全く分からなかった。それよりも、nashicoのイビキで起きたわ。」
と返ってきました。
夜泣き対応しない夫が寝不足な理由が分かりました。
睡眠退行?
生後3ヵ月に入って夜は6〜8時間まとめて寝るようになったのですが、ある日寝かしつけてから1-2時間おきに寝ぐずりして起きるようになりました。
「睡眠退行」の時期に入ったのかなと思いきや、日によって朝まで寝てくれたり、くれなかったりバラバラ。
そして、翌日は甲高い声でキャーキャー言いながらテレビで大谷翔平の活躍を見ています。
ლ(^o^ლ)
実際子育てを数ヶ月やってみて、育児の1番の大変さは夜眠れないとか、落ち着いて食事ができないとかではなく、今までのパターンが予告なしに次の日からガラリと変わることだったんだなと実感しました。
今はすぐにスマホで調べられて、月齢による行動パターンの傾向と対策を知ることができますが、昔(親の世代)はそういかなかったと思うと、すごいなと改めて思います。
番外編 ハンドリガード
ミッチェルは、左手よりも右手の方をよく見ます。(向き癖の影響?)
右手で、よく☝のポーズを繰り返しているので、見せびらかす度に『E.T.』ごっこをしています。
次回に続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?