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旦那飯は韓国料理 65 / 日本の蕎麦でつくる韓国冷麺とぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中のはなし

●暑い日には冷たい麺

いきなり夏が来たのかと思うほどの暑さで、ヘロヘロになって帰ったら、なんとありがたい冷たい麺料理じゃございませんか!!

一見、韓国冷麺風

見かけは韓国冷麺ですが、麺は日本の蕎麦❗️
しかしこれがなかなかいい感じでした。
旦那曰く、「韓国の冷麺に一番似てるのは蕎麦や」と言うことで起用されたらしい。
あっさりしていて、蕎麦が韓国冷麺みたいに固くないから食べやすい(笑)
副菜はチヂミ。

醤油と砂糖に酢で作るチヂミのタレは娘も作れるようになった

暑い季節になると、活躍してくれるのがお酢だ。
お酢にも色んな味があり、有名な富士酢は酸っぱすぎて、韓国人には不評。「オタフクの穀物酢」が好きです。
またキュウリのすっぱい汁とかの季節がきます!早く飲みたい。

●背中ぎっくりってなんじゃ?

昨日目覚めたら背中に激痛❗️
まるでぎっくり腰の背中バージョンみたいで、少し動かすにも「イタタタタ~」の叫び声が出てしまう。
さらに原因不明。

仕事に行くにも、座っていられない感じだ。
とにかく先に整体だ❗️と思い必死に駆け込んだ。

右の背中の真ん中やや下辺りが激痛で、左に比べたら筋肉の盛り上りがない。
先生いわく「肉離れみたいなもんやけど、背中は固定しにくいし、どうしても使うから治りが遅い。」とのこと。

原因を考えてみたが、座りっばなしの仕事?いや、たぶん…

いつも笑顔の末っ子プク

コイツのせいだと思う。
いつも私の足の間に入って、私の足を枕代わりにしてヘソテンで寝てる奴。
おかげで、布団が約7キロのプクに固定され、身動きが取れないので、安らかな眠りができない❗️
娘たちが引き離して自分の部屋に連れて行ってもいつの間にかもどってる。
なぜか旦那にはしない。
旦那の布団にいれられた日にゃ、「お母さん、助けて❗️」と言わんばかりの視線と目力で、訴え脱出する有り様だ。

しかし、痛い❗️
なんとか日常生活できるようにしてもらい、仕事に向かった。
やはり重いものは持てないので、職場の仲間に助けてもらいつつなんとか業務をこなして帰宅した。

ヘロヘロの身体に染みた旦那飯、昨日ほどひとが作るご飯を食べるだけのありがたさが身に染みた日はなかった。

今日は用事があり休みをとっていたが、無理。でもおかげで安静にしていられる。
昨晩やっぱり痛くて身の置き所がなく、あまり寝られなかったし、ゆっくり静養させてもらう。
何事もなく、1日を過ごせることが当たり前になっていたから、警告だったのかも。気をつけよう。

本日は次女飯。ますます腕をあげているから楽しみ♩






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