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私が見つけたネットの嘘つき(有名人含む)の具体的なケースと嘘を見抜いた方法

「ネットの情報は嘘だらけ」
「副業、情報商材、noteは詐欺」
「情弱な人はホイホイだまされていて見てられない」

あなたもネットにそんな印象を持っているのではありませんか?
でも具体的にどんな嘘の事例があるか、詳しく把握している方は多くはないのが現状と考えています。

「ネットの嘘つき、詐欺師」と聞いたとき、多くの方が思い浮かべるのは、ツイッターに突然現れて「年収〇〇万、月収〇〇万」などと言って急激にフォロワーを増やし、noteなどを売りさばく人ではないでしょうか?
あるいはいきなりDMなどで誘ってきたりLINE登録を勧誘してきたりするアカウントでしょうか?
それともフォロワーを購入して人気者を見せかけている人?

確かに上記のようなパターンは明らかに嘘つきですが、本当に怖いのはそういった類のものではありません。上記のようなあからさまに怪しいパターンには、通常の判断力がある限り、誰も引っかからないからです。
そうではなく「いかにも普通の個人」「ライターやブロガーなどとして地道な努力によって成功している」「みんなから憧れられている」こういった人たちの中に嘘つきがたくさんいることが問題なのです。
単に嘘をつくだけではなく「信用」を武器にnoteやサロンによって商売をして、信者を拡大する傾向があります。
ポイントは「普通の個人」であるところです。「企業」「業者」などであれば警戒するのですが相手が普通の一個人だからみんな信用してしまうのです。
主婦や低学歴でものし上がった人、病気を抱えながら頑張っている人などであったりして、何らかの「応援したい要素」を持っていることも多く、自分と同じような世界の延長線にいる人と感じます。
また、「全部が嘘というわけではない」ことも問題を複雑にしています。多くの部分は本当で「金額だけ上乗せ」「多少の誇張」「収入だけ嘘」などにするので不自然性がなくだまされてしまうのです。

実際私も信じそうになるケースが多々あり、そのたびに色々調べて嘘の根拠を発見し納得していることがよくあります。性格悪いですね(笑)

しかしこのような個人の嘘つきが信者相手に内容の薄いnoteや宗教的なサロンを開いているのは大問題だと思います。

上記のような嘘をついている人は、ずっと見ているとぼろを出すので嘘つきと分かるものです。以下では私が今まで見つけたネットの嘘つきの事例をご紹介していきます。名前は出しませんが具体的なケースであり、知っている人にはわかるかもしれませんm(_ _)m

あなたが知っているあの人、あなたがいつも気になっているあの人も含まれているかも。

もし「この人はどうなの?」と気になる情報があれば、お寄せ頂いたら私の方で調査することも可能です。ただし購入者に限らせて頂きたいのですが、よかったらお気軽にご連絡くださいね。

またこちらの記事は、今後私が新たに嘘つきを見つけたらその情報を足してアップデートしていきます。現時点で購入された方は、将来追記が行われて価格が上昇することがあっても無償で追記分をお読みになれますので、ご安心ください。

2020年1月30日追記 現在10名の情報掲載


1.税金の計算を大間違いしたブロガー


一人目は、税金の計算を大間違いしたブロガーです。
この方は非常に有名な主婦のブロガーさんですが、常にブログ収入が単月数百万円以上あることをにおわせており、ブロガーを中心として多くの信奉者がいます。

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17歳で重度の拒食症(摂食障害) 25年間苦しみ続けてきました。 必死で勉強して弁護士になりましたが病気が悪化して廃業 その後、在宅ライターになりましたが命の危機もあって入院中です 毎日入院日記を投稿中 よかったら闘病生活のサポート、お願いいたしますm(_ _)m