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お子さんがお話上手になる3つの方法

make you happy♫


開運心理カウンセラーの天世有香です。


みなさんはふだん、お子さんとどのようにお話をしていますか?


「今日幼稚園で何したの?」

「今日は晩ごはん何がいい?」などなど・・・


日々お話が上手になっていく様子がわかるのは楽しいですよね


今日は、お子さんがもっとお話し上手になるための3つの聞き方をお伝えしますね。


そのポイントは


  1. お子さんが話したいことをただ聞く

  2. 受け止める

  3. ペースを合わせる

ではご説明していきますね

1 お子さんが話したいことをただ聞く

これが意外と難しいですよね。「ん?どういうこと?」とか「それはダメじゃない?」とか、つい途中で口を挟みたくなりますが、そこはグッと一呼吸。

大人になるとつい、うまく伝えなきゃとか、オチを作らなきゃとか余計なことを考えがち。

小さいうちから、思い浮かんだことを言葉として口にするというのはとても大事なことなんです。

そして話しているうちに、お子さん自身がいろんなことを思い出したり、頭を整理できるようになります。要は、それを遮らないようにしましょう、ということです。

2 受け止める

これは話している途中で「えー?!」とか「そうなの?」とこちらの感情を挟まず、「そうだったんだね。」「そう思ったんだね」と、肯定も否定もせずに聞くのが、お子さんが話しやすくなるポイントです。

お子さんが「〇〇だと思ったの」と言ったら「〇〇だと思ったんだね」と繰り返すことも、よりお子さんが話しながら頭を整理する手助けになります。

お子さんが十分話終わった頃に、「すごいね」「頑張ったんだね」など感想を伝えると良いと思います。

3 ペースを合わせる

お子さんは考えるペースもまだゆっくり。大事なのはしっかり考えながら話せるようになること。焦って「で、どうなったの?どうしたいの?」と結論を急いだりせず、お子さんの話すトーンやペースに合わせることが良い聞き方のポイントです。

このような聞き方を続けると、お子さんがお話し上手になったり、いつでも本音を話しやすくなります。そして、「ママ(パパ)はお話を聞いてくれる」という安心感が親子の信頼関係につながっていきます。

ぜひお試しくださいね

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