見出し画像

宮古織物事業協同組合


苧麻の栽培から糸績み、絣締め、染め、
砧打ちの全行程を一貫して行う


伝統と革新、織り成す未来。

600年の歴史を持ち、
国重要無形文化財に指定されている
「宮古上布」

そして伝統技術を守りつつ
時代とともに派生してきた
「宮古苧麻織」「宮古麻織」「宮古織」

伝統と革新の狭間で
脈々と受け継がれる、先人たちの想い。

これからも、そして、この先も。


実用性 / 芸術性、 織物の可能性。

二つが途中で交差する、発想の豊かさ。
端を敢えて残し、動きを表現

織物・布は
仕立てられ着物、衣服
帯や小物などへ使用されるのが
本来主流とされてきた。

しかしその枠を超え
柔軟な発想と多様な技術を
組み合わせることで、

今までなかった世界が広がる可能性は高い。


心地よい風合いと空気感
苧麻から紡がれる糸績み
宮古上布の歴史・展示・織りの見学などができる


名称:宮古織物事業協同組合
住所:上野字野原1190-188
電話:0980-74-7488
URL:https://miyako-kougei.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?