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宮古島漁業協同組合


1970年に設立され、養殖・加工業も行う
重要な存在となっている

出荷平準化・魚価格安定の解決に向けて

夏場の好条件時に
魚が多く獲れると値崩れがおき、
冬場は風の影響で波が高くなると
漁に出れず魚が不足する。

長年抱えてきた課題を
いかに解決させていくか

養殖・加工品といった
様々な手法を講じてきた中で
「CAS冷凍加工技術」を活用した
新たな挑戦が始まった。

新技術がもたらす、可能性。

地魚やもずく、車海老など、
鮮度を維持した状態で
年間を通して全国各地へ提供する。

これまでの冷凍技術とは異なる
CAS冷凍加工技術。

品質を長時間保つ技術は
鮮魚だけでなく
宮古島で生産加工を営む事業者にとって
明るい情報でもある。

宮古島の野菜・果実
生鮮食品・加工品

地理的課題・大量生産不向きな商品
これらの解消へと繋がる可能性もある。


日進月歩の技術革新
CAS冷凍技術により
数年間品質保持が可能となる


名称:宮古島漁業協同組合
住所:平良荷川取593-5
電話:0980-72-2029
URL:https://www.miyakojimagyo.com/


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