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京都ウエディングと天候

どこでも働ける時代とはいえ、温暖化による台風の威力と
発生件数の多さは 時代の変化と言えよう

東京でも京都のプランニングをできる時代にはなったとはいえ
新幹線の計画運休となると当日現場にプランナーがいないとなると
これは致命傷だと私は考えてる

準備や打ち合わせは遠方でもできるが

やはり実際の準備でも私は現場の空気間はネットでは絶対わからないと思う
ましてや、クライアントの肌感、言葉の行間のあいだにある
潜在的なニーズなどは、計り知れないものがあり
実際対面して気が付くことがあったり、導きにも伴う感覚が研ぎ澄まされる

今回シーズンとしてコロナ後のベストシーズン繁忙期を迎えるにあたり
当日前に新幹線で現場に行くというのはかなりリスクで

ましてや、今後も京都を拠点にとは言っているのは現実的になってる

都内の大手ホテルはセレモニー場所をレストランやラウンジに縮小してたり
ウエディング業界もかわってきてる

海外のクライアントにしても9月からアメリカの金利が下がるとなると円高がまた進むのかと懸念する

京都への移動というのは、現代にそぐえない、ましてこのような仕事ならば
本当にウエディングの需要が多い関西の方が拠点としてのがクライアントも
安心だろうとおもう

まして、関西人にはありがたいことに関東より圧倒的に需要件数が伸びている

関西に拠点というのが現実的でなってきた、この仕事をしていくとしたらと
思っている




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