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うなぎの関西風と関東風の違い(関西人と関東人の違い笑)


さつき母親と叔母を連れて鰻屋に行って来た。
お店は関西風だと言う。
今まで関西風と関東風に違いがあるのは知っていたが少し気になり調べてみた。

関西風は腹開きで一尾そのまま焼いてしまうので時間はかかる。パリッとして美味しいので昼飯にはちょうど良いかなと。
関東風は背開きで頭を切り落とし白焼の状態で蒸してからタレを付けて焼く。ふんわりして腹持ちが良いので俺は夜ご飯に良いかなと。
また関西が何故腹開きで蒸さずに焼くかというと、「商人は腹を割ってじっくり話す」ところから腹開きでそのまま焼く。
逆に関東風が背開きで蒸してから焼くかというと、その昔、江戸には侍が多かったので腹開きは切腹を連想するから背開きになり、また蒸した状態だとすぐに焼けるのでせっかちな江戸っ子にはピッタリなのだとか。
なんかね、関西に35年、関東に11年、両方に住んでるとなるほどなと。
うなぎの例えは良いように言ってるが、言い換えれば関西人はべちゃーとしてる(関西人にはわかる例えかなと)し関東人はカラッカラ笑
関西人と関東人が共に両方の考えてる事がわからんと言ってる事がわかるのが、うなぎからでもわかっておもろい昼飯やった笑

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