欧州貧乏旅行指南
この投稿の趣旨
日本は先進国と言われているが、ヨーロッパは物価が日本に比べて高い。油断するとお金が飛ぶように消えていく。同期に「カネゴン」呼ばわりされた筆者が、少しでもケチるための提案を(誰にも頼まれてないが)する。
持ち物編
日本から持っていくと滞在費をケチれる物品をリストアップする。
食材がキャリーケースの場所を食いそうに見えるが、現地で消費することを考えればお土産スペースになる。
国際学生証
学生であれば、これを持っているだけで博物館や美術館、劇場が安くなる。多少発行費はかさむが、多分もとは取れる。水筒
喉が渇くたびに水を買っていると厳しい。水筒を持っていき、宿泊施設で水を汲んでから出かけよう。紅茶や麦茶のパック
水筒に入れる。味のない水だけでは口が寂しい。カロリーメイト
これと水筒さえあれば出先で昼ごはんになる。特に北欧諸国は外食の出費が痛い。カップラーメンか袋ラーメン
贅沢した日の晩御飯はこれで帳尻合わせする。レンチンご飯&袋みそ汁
たまにご飯が食べたくなるかもしれませんよ。SIMフリースマホ
訪問1カ国目でヨーロッパ圏内データバンドルを購入すれば良い。(iPhoneの場合)SIMトレイ引き出し用の針
忘れがち。歯ブラシ、歯磨き粉
外国の歯ブラシはアジア人の口の形に合わないと思う。PC
まとまった調べ物はPCの方がいいですね。タオル
たまに備え付けがないことがある。買い物袋
街歩き用バッグに入れておく。
食事編
素敵な素敵な貧乏レシピのご紹介。
パンと副菜
どこの国に行ってもパンはお手頃価格。なのでパンをメインに据えて、ハムやバター、日によっては袋サラダを添えて食べる。(パックサラダは高いことが多い)パスタ
ホステルなどでキッチンが使える場合にはパスタも良い。特にタリアテッレは茹でる鍋が小さいので、洗い物が楽ちん。トマトベースのソースが合う。カロリーメイト
いつでもどこでも。パックご飯と袋みそ汁
ご飯の炊けた匂いと味噌の香りをどこでも。ポテトチップス
昼ごはんはこれでもいいかもしれないリンゴ
欧州のりんごは日本と異なり、汁気が少ないのでそのままかぶりつく。
歯茎から血が出る人はちゃんと歯磨きしよう。(古)
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