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現場を自分の目で見ることが一番大切。

ある時は自分はマネジメントだけをする事に集中しようとした時代もありました。
がしかし、今やっぱり思うのは、どんなに立場が変わっても現場を見ること、体験する事は怠ってはいけないと思うのです。
私がやっている現場を見ることの一例を挙げると、

管理している賃貸不動産の運営状態を見に行く。空室が出たら自分が室内を見に行く。
そして改善点を見出し、もっと価値を高められないかを考える。ダメなら、将来性を見出せなければ、売却も考える。

売り物件が出れば、現地を見に行く。高い、安いを直感的に感じられるように感覚を磨く。見る目を磨くと言うことです。

そして、それらを自分の周りにいる社員に伝えることもします。
その繰り返しが会社を成長させるし、人間関係の向上にも繋がるし、自己肯定感にも繋がっていると思います。

現場を見て、感じる。そしてそれらと蓄積してきた自分の知識と体験を掛け合わせて新たな試みを実行させる。
こんな感じで毎日過ごしております😁

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