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2024年5月21日(火)イースタンリーグ 対埼玉西武6回戦 5-1 勝利 CAR3219フィールド(No.20)

今日のポイント① 石田裕投手、2軍プロ初勝利!!
プロ入り自己最長タイ6回を投げ1失点! 自己最多投球109球

今まで7試合ローテーションで好投を続けるも勝ち星がなかった石田裕投手。
今日もストレートが145キロほどですがスピンが効いてて打ちにくそうで、しっかりコントロールされてました。
シンカーも駆使して6回1失点。

今日の投球数109球は今までの93球の大幅更新して自己最多。

課題はランナーを出した際のコントロールが乱れやすいのでその部分か。
ただ四球で乱れるようなタイプでは全くない。

石田裕投手は安定感があり、きっと三浦監督が好きそうなタイプの投手。


今日のポイント② 井上選手、2打席連続ホームラン!(ほぼ同じ右中間へ飛んだ)



1本目は上間投手のアウトコース低めからやや小さく曲がる変化球を右中間スタンドへ。

2本目は代わった糸川投手から外よりのストレート!
同じように右中間スタンドへ!

外側の球を右中間に引っ張るパワーが凄い!


今日のポイント③ 中継ぎの上茶谷投手・ディアス投手は2軍だとやはりレベルが違う!

上茶谷投手は先日のロッテ戦とは違い、変化球もおりまぜて危なげない投球。
特に146〜147キロのストレートは威力抜群!

抑えのディアス投手も球が速い!常時150キロ以上。チェンジアップ・スライダー・カーブが決まり、バットを粉々にしながらの内野安打1本のみ。

今日の度会選手
2本のシングルヒットは共にインコースのストレートを打ってのもの。
凡退した2打席はアウトコースストレート。
課題はまだまだ克服できてない。


2本目のタイムリーはインコースほぼボール球をバットをかなり窮屈に内側から出してレフトへ技ありのポテンヒット。
相手バッテリーも度会選手の苦手なアウトコースを徹底して突こうとする意識がわかりました。
(が、育成の投手ですしなかなか思ったコースに来ずインコースに来ちゃったりしてた)

◉今日の心配なポイント◉
6回表、打席に入る前に途中交代の知野選手。急遽、西浦選手が代打に。ケガでない事を祈ってます。

→18時00分 牧選手に代わり一軍に上がり神宮球場に行くためでした。

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