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心・身体・魂のご褒美 ピカリのリトリート  和歌山編2

ピカリの夏休み二日目は歴史の旅

旅先でも早起きしてご飯を炊く😁

梅干しと塩昆布のおむすびを持って出発です


熊野本宮大社

最初の目的地は

皆様のご期待を裏切らず、細かいことは知らないので、そのあたりは詳しい人に聞いてみてね

ピカリ的には、和歌山に熊野古道があるらしい、近くて行けそう、時間もある、行ってみよう、と言う感じで去年訪れました

その時の清々しい氣がピカリの道を開いてくれたので
今年はお礼を伝え、またよろしくねのご挨拶に伺いました

田んぼにたわわにお米(モスバーガー十三店のお米でした)

去年は暑すぎて大斎原(おおゆのはら)まで行けなかったけど、今年は早起きのおかげで行けた

八咫烏が神様のお使いです
神様が仲良く並んでます

皆様に一通りご挨拶してスッキリ次へ

必然の寄り道

予定では次は那智の滝
ちひろ社長がYouTubeみてたら偶然出てきて
良さそうだーって😅

移動中は看板に目を光らせるさと
『先にこっち行ってみない?』で立ち寄ったのが熊野速玉大社

こちらも大所帯

朱塗りが素敵な熊野三山の一つ
本宮より明るい感じがしました

ワクワク度が増して、立ち寄ってよかった

那智の滝

ルートに戻って那智の滝

ここの石段もなかなか
那智の滝

幅13m、落差133mの巨大滝、飛竜神社の御神体

こちらは人も多く(外国の方が多いです)他の二社に比べると賑やか

熊野三山は神仏習合で修験道の修行の場だけど、整備して人を集めることも大切なんだね

さてそろそろお腹が空いてきた
串本へむかおう

橋杭岩

和歌山は80%が山で「紀の国」と言われるのは「木の国」に由来するらしいのですが、奇岩も多い
串本に向かっていくと奇岩発見

850mも続いてます

道の駅があったので、ここで🍙タイム

浅瀬で遊んでいる親子もたくさんいたけど、暑いのでやめました

さあ、いよいよ目的の地が近づいてきました

エルトゥルル号

1890年9月16日に串本沖でトルコの船が座礁しました

岩ごつごつです

「海難1890」という映画を見たのは2015年
意識覚醒講座で同じ物語を聞いたのが2019年
そして2024年この地に行くことができました

海外との接点も少なかった1890年
串本の漁村で起きたことが強い絆となり、のちに日本人の命を救う
詳しくはこちらに書いてあります

日本人でよかったなーって心から感じますよ
機会があったら「海難1890」観てみてください

本日の〆

和歌山横断して、一日たっぷり遊んだあとは
温泉と夕ご飯

明日の下見がてら海岸を走り

夕日の円月島

仕入れはこちらで

南紀白浜定番のとれとれ市場

17時過ぎると鮮魚部は店じまいを始めるので、お刺身半額祭り

盛り付けはやや雑ですが、盛りだくさん

おかげさまで、豪華な夕食になりました

和歌山2日目も大満足、まだまだ続きま