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掃除したくなる部屋、ならない部屋

ボクは掃除がキライです。ですが、かつては掃除をちゃんとしてた時代がありました。その違いは何だったんだろうと振り返るハナシです。


1ヶ月前の醤油発見

ボクは掃除がキライです。せいぜい月に1回。もしくは誰かがやって来るときしかやらないですね。そうすると1ヶ月前に買ったものなんて忘れているので、コンビニで買ってきた醤油を手に持ちながら、1ヶ月前の醤油が発見されたりします。

掃除していた時代

そんなボクも掃除をしていた時代がありました。品川の1Kの部屋に住んでいたとき。そこはリフォーム物件で外観は年季を感じるのですが、中は新築と遜色ない。床は今どき?の、明るい色。(こんな感じ)

引っ越しした当時はめっちゃお気に入りで「ああ、オレも一丁前に稼ぐようになったんだなあ」と。そして楽天でちょっと奮発し部屋にあう立派なソファとカーペットを探していました。新居の楽しい瞬間って、部屋の間取りをアレコレ考えているときですよね。買った2ヶ月後ぐらいにやってくるクレジットカードの明細書をみて現実に戻されますが。

そんな部屋の一番の特徴は明るい床なので落ちているものがめっちゃ目立つ。髪の毛はもちろん、ポテトチップスの食べかす、どこから来たのかナゾだが落ち葉とかが部屋にあることに気がつく。

まあ明日でいいかな、、、→落ちてるゴミが気になる→まあ明日でいいかな、、、→落ちてるゴミが気になる→まあ明日でいいかな、、、→「あきらめて掃除を始める」(だったら最初から掃除しろよってハナシですね)

その後

品川に住んでいたときはクイックルワイパーで結構掃除していました。掃除し始めると気になる性格で、脱いだ服も片付けたりと比較的キレイに使っていたと思います。

結局、次の引越しでは「そこそこ年季があって」「床が暗い色」の物件を選びました。


アラフォーのシステムエンジニア。人生で16回引越しを経験。そのドタバタ劇と引越しを安くするコツをお伝えします。新潟出身。O型。部屋が汚く広い部屋に最近は引越しがち。