12月に翌年の目標設定をするメリット＆方法

12月は新年だと思うことにしてる。
1月1日に気持ちを新たにして目標を立てても助走がないから長く続かない。
11月中に今年をささっと振り返り、12月1日から目標を立て新たなことを始めれば、年末年始の休暇にブーストをかけられるし助走があるからその後も続けやすい。
つまり、2021年は来週から始まる

— PuANDA (@shoichirosm) November 28, 2020

というツイートをしました。

数年前から、個人的に、11月末に1年を振り返り、12月初頭には年間計画を立てて12月を使って翌年のペースづくりをやるというサイクルを続けています。

杉本さんもやられているようで、オススメされていました。

これは素晴らしい習慣。たぶん以前にもPuANDAさんがこの習慣を言っていた気がするんだけど、私も今年から取り入れることにして先週にざっと振り返ってみていた。すごくオススメ https://t.co/ox8bmiYhf5

— Koichi Sugimoto / 豊かな社会を創るザ法人営業 (@koichi2905) November 28, 2020

これをやるのは、年末年始の休暇に振り返りと目標を立てても、新年が始まり日常に戻ってしまうとあっとういうまに立てた計画を忘れてしまうからです。いわゆる三日坊主ですね。

三日坊主を防ぐやりかたとして、計画を立てることを日常期間内にやり終えて、計画に向かう助走とブーストを年末年始にやってしまおうと考えたわけです。

これをやるもう一つのメリットは、12月のあいだ、周りのみんながそわそわ忙しくしてるのを達観した視点で見ていられることもあります。それくらい早めに1年を振り返るのは有用です。

以下の部分では、私が10年以上やっている年間の振り返りの方法を紹介します。（この内容は、サークル・PuANDA研究室でも読むことが可能です。）

【Connecting Dots Note】1年の振り返りのフォーマット｜PuANDA 研究室