見出し画像

地元の旬の食材を食べよう


地元の旬の食材を食べよう

漢方の食事のあり方の基本に、
「身土不二」(しんどふじ)と言う言葉があります。
この言葉は、その土地に育った旬のものを食べるということ。

土地の気候や風土といった自然環境と密接にかかわり育った食材、同じ環境で育った地元の旬のものを食べることが体には合う。
それはとても自然なことなのです。
たとえば、私たち日本人は、高温多湿の環境でお米を育て、主食として生きてきましたが、実は日本人は腸が長く、穀類を消化するのに適した体だといいます。

そして、旬のものをいただくのも、おいしさはもちろん、その季節に体が必要としているものをいただく、という意味でも重要です。
夏には体を冷やす夏野菜、秋には体をうるおすみずみずしい果物、冬には体を温める根菜が実ります。
現代では産地や季節を問わず、いつでもどこでも同じ食材が手に入るようになりました便利ではありますが、食材選びに、ひと工夫のアイデアを入れてみましょう。

ヨガをする人は、ヨガ食という言い方をしますが、身土不二の意味を合わせて、一度考えてください。

6月は梅の季節、朝は梅醤番茶で胃腸の調子を整えるなんていうのは、いかがですか。

三日坊主にならないストレッチをご紹介しています。
お問合せは公式ラインからどうそ!

#身土不二 #ヨガ食 #骨盤ヨガ
#健康 #食養生
🔗https://lin.ee/YpeVwLJK
骨盤ヨガ、フラダンス、オンライン講座は、ラインアカウントからお問合せください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?