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【島風ひゅーがさん応援記事】宇宙ってなあに?

きっとあなたも考えたことがあるでしょう?
「UFOて本当かな?」
「宇宙人ているのかな?」
「この宇宙って何だろう?」
大人になってもこの疑問を捨てることができない人が、物理学者なり、数学者なり、天文学者になるのかもしれません。
あるいは音楽にそれを求める人も、SF小説にそれを求める人も、いろんな探求の形があるのでしょう。
島風ひゅーがさんもその一人のようです。
ショートショートのような形式のこの物語は、著者の頭の中にある宇宙の姿を語っています。
島風ひゅーがさんのこの作品を読んで「なるほどなあ、そういう切り口もあったのか」と、そう思った次の瞬間「今日は銀河高原ビールを飲もうかな」という考えが、私の頭を支配していました。
とてもさっぱりとした、飲み口……失礼。読後感の読み物でした。

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