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ハガネノコドウAEの勝手に解釈。

ポチ 光太郎のエゴから造りだされたドローンであるポチ 本当は新天地に呼び寄せたかったが、絶望の淵にいる明を説得するのは容易ではなかった。 閉ざされた心を開かせるために姉と瓜二つのドローンで彼女の心を癒そうを画策する。政府の回収班に追われていることも把握していたため、明を守るために戦闘特化型ドローンの能力を上回るスペックで制作された。 健太郎の店に送られていたのは明の居所が掴めていなかったのと、ポチのメンテナンス、明の保護兼監視役を健太郎に依頼していたのではないかと。 そして

    • はら、はらりの感想レポ

      ようやく感想書けるということだけども、書く前にアーカイブで復習を… カメラの露出が高めなのか、演者の顔が白飛びで表情が見にくかったのが残念無念。 ともあれ感想を。 撫子、牡丹双方を通して感じた、作品の根底にあるものは『生き方の選択』かと。劇中の一蓮の台詞にもあったけれども、どう生きるのかではなく、どうやって生きていくのか。 同じように聞こえるけど全く意味の違う言葉。──流されて生きていくのか、生き方を自分で決めるのか。ぼんやり生きてきた自分には痛い言葉…ぐさりと刺さり

    ハガネノコドウAEの勝手に解釈。