面接でよく聞かれる３つの質問！！

こんにちは。
PT.OT.ST.labです。
今日は、面接でよく質問される内容について解説します。

■テーマ
３つの質問！面接で必ず聞かれること!

■背景
毎年、就職面接の対策について
学生さんの問い合わせが多い。
理由は、「一般企業と同じですか？」
「どんな対策をしたらいいのは分からない？」
「病院と施設では、答える内容はおなじですか？」
など多くの不安の声を聞きます。
僕の転職面接や過去5年間の学生さん情報より
解説していきます。

→就職学生さんの悩みは？？

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✓どんなことを聞かれますか？
✓何を答えたらいいのかわからない？
✓合格のポイントありますか？
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□　ベスト３！　必ず聞かれる質問　□

・当院を志望する理由は？？

➡️必ず聞かれます。
「この病院だからこそ」を回答しましょう。
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例）
地域に根ざしており急性期・回復期から在宅までのリハビリテーションを提供されています。また、総合病院で様々な疾患を持っておられる患者様のリハビリテーションを経験できると思いました。最先端の機器や新人指導にも力を入れており勉強できる環境十分に整い私自身成長できると思い志望しました。

解説：この病院だからこそがありません。どこでも通用する内容ですね。

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例）
地域密着で、急性期・回復期・生活期・訪問サービスまで患者様の入院生活から退院後の在宅生活まで、一連の流れを把握できる貴病院にとても魅力を感じました。また、病院見学の際に、セラピストと患者様が、とても笑顔で楽しそうにリハビリをされている姿がとても印象的でした。私が目指す笑顔を提供できるセラピストになれる環境が十分に整っている貴病院の一員になりたいと思い志望しました。

解説：病院見学の具体的な印象を話すことは、説得力あります。

・なぜ、PT/OT/STを目指しましたか？？

➡️どんな目的意識を持っているのか！
　  面接官が知りたいポイントです。
人の役に立ち合いはNO！！・具体的な事例や経験談を(*^^*)
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例）
小学生から現在までサッカー関係で怪我が耐えませんでした。
高校生活最後のインターハイ予選、直前練習で足首を捻挫しました。
その時、応急処置を理学療法士の先生にしていただきました。
病院受診後も足の事や気持ちが弱っている私の相談に乗って頂き、
とても前向きな気持を持つことができました。
足のケアだけでなく気持ちが弱っている私を支えて頂いた経験から、私も身体的なサポートだけではなく精神的なサポートができる理学療法士になりたいと思い理学療法士を目指しました。

解説：具体的な経験談があると説得力がありますね。

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・あなたの長所（短所）は？

➡️自分自身を客観的に理解しているのか。
ここを面接官は見ています！
短所があるのは普通です。短所との向き合い方を話しましょう♪
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例）
私の長所は、小学生から現在までサッカークラブチームに所属しており体力には誰にも負けない自信があります。また、サッカーを通してチームプレーの重要性を学びました。そのため日頃からチームメイトと積極的に会話することを意識し、同じ目標や目的を持つことでチームが一致団結する経験をしました。
短所は、優柔不断なところです。物事を決断する時に、不安な気持ちが強く悩んでしまいます。そんな時は、仲の良い友人や先輩に相談しています。相談することで、自分の気持ちが整理整頓でき考えがまとまります。このように普段から悩んだ時は友人や先輩に相談することで対応しています。

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今日は面接のよく出る質問ベスト３(*^^*)をピックアップしました(^3^)
引き続き、国家試験勉強・就職試験も頑張りましょうね。

また、何は不安あれば。。。。。
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