飯田有抄のショパコン日記35〜お土産にはショパコン・グッズ♪
演奏レポの公式写真をちょっと待っているので、ここで閑話休題。お土産に最適なショパコン・グッズのご紹介です。
物欲に任せて買いまくってしまった・・・のではありません! レポのため仕事のためです(ホントかよ)。可愛いです。今年のショパコンのデザイングッズたち♪
黒いTシャツとトートとマグカップ、普通にステキですよ、このデザイン。コンクールの記念じゃなくても、すごくいい。
実はこのデザイン、ピティナnote現地レポーターのマルタさんが撮影してくれていた写真を日本で見ていたときから、トートバッグすごくほしかったんです。でも、私が到着したときには売り切れていて、ずーっと入荷なし(セッションごとにチェックしてはガッカリしていた)。それが、ようやく再入荷! 結構生地も厚くていい感じです。
黄色いのは、面白いですよね。英語のメッセージ、言わんとしていることがちょっとよくわかりません(笑)
(※記事を読んだフォロワーさんが教えてくれました。「ハッシュタグになる前から、俺は#を使っているよ!」っていう意味。そっかそっかー(笑) でもハッシュタグ「#」とシャープ「♯」って、ほんとに一緒なのショパンくん?)
取材で来られていた某ピアニストさん(お名前出していいかわからないので、ひとまず伏せています)が持っていて、チャーミングな彼女にとっても似合っていてステキだったので真似しました(笑)。
そのピアニストさんが教えてくれたCDも素直に買っちゃった(ほんとに買い物好き♪)。中央のCDです。ソリストなしのショパンの協奏曲とな?! ちょっと謎だけど、あとでじっくりブックレットを読みながら楽しく聴いてみます。
これらのシリーズは、国立ショパン研究所レーベルなんですね。コンクール審査を務めておられる先生たちの録音はもちろん、これまでの入賞者らの録音もあります。
今回心に残ったネーリングさんと、アレクセヴィチさん、お二人のポーランド人ピアニストのCDを買いました。このレーベルで、審査員のヤノシュ・オレイニチャクさんの弾くマズルカ全集も持っています。実はSpotifyなどストリーミングでも聴けるんですけどね。やっぱりここでブツを買いたいじゃないですか。うれしい♪
スーツケースのスペースも重量制限もほとんど余裕がないので、これ以上あまりお土産買えなけれど、魅力的なものが会場内だけでもたくさんあります♪ 本当は、楽譜もdiscountになっていて買いたいけど...がまんがまん(^^;;
(写真:飯田有抄/ピティナ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?