note×ピティナ ♪ 角野隼斗さんトークイベント開催！

2021年11月20日 02:57

こんにちは。「ショパコン日記」を担当していた飯田有抄です。コンクールが終わって、早１ヶ月近くが経とうとしています。あっという間！

そんな中、ショパンコンクールのピティナチーム情報発信のプラットフォームである、こちらの「note」さんと夢のようなコラボレーション企画が開催されました。角野隼斗さんとのトークイベントです！

今、配信されてから5時間ほどが経過したところですが、すでに1万8千回ほど試聴していただいております。ありがとうございます！

１時間ほどの配信番組でしたが、角野さんによる裏話から本音トークまで、てんこ盛りの内容となりました。司会はnoteの福田さんです。ピティナ育英・広報室長加藤さんと、わたくし飯田とでご一緒させてもらいました。

コンクール期間中、コンテスタント同士の交流や、密着カメラの前での振る舞いのこと、YouTubeからの演奏配信のあり方や可能性など、角野隼斗さんらしい視点から、多角的にたっぷりとお話しを伺いました。ライブ配信中はコメント欄から多くのお声も頂戴し、和やかに盛り上がりましたね！

ここでは秘蔵（？）のお写真をお届けしながら、配信現場の雰囲気をお届けしましょう！

外苑前にある「note place」というnoteさんが開設されている、とてつもなくオシャレなイベントステージから配信されました。
入口には、noteから誕生した書籍がたくさんならべられています。到着早々、興味津々の角野さん。

「あ、ぼく、ぴてぃにゃんです。ピティナのマスコットだよ。きょうはぼくもサポートスタッフとして、きたよ」

配信開始前に、流れのお打ち合わせをしています。ぴてぃにゃんも当然打ち合わせに参加です。ぴてぃにゃんの意見に、角野さんが反応してくれた（？）瞬間はこちら。

チラッ

noteの撮影スタッフの皆さんも、集中しつつ和やかな雰囲気♪

こんな感じで配信、スタート！

カメラもモニターもたくさん！明るくて綺麗なスタジオで、とっても居心地よく、楽しくお話しさせていただきました。

角野さんの言葉にはいつもいつも、気持ちがきちんと乗っています。誠実でまっすぐな言葉たち。楽しくて、みんな笑顔になっちゃいましたね。

飯田の席から見えていた風景はこんな感じです。

１時間が飛ぶように過ぎ去ってしまいました！短いのに、内容は充実。進行してくださったnoteの皆さん、ありがとうございます。

番組終了後、余韻に浸りながら、noteの皆さんのためにCDにサインをする角野さん。

ピティナの福田専務理事も配信現場に駆けつけてくれました！

日頃からご自身もYouTube配信をされるクリエイターの角野さん。やはり機材にも興味津々。

ところで、サポートスタッフとして来ていたぴてぃにゃんですが、もうひとり...... 角野さん専用ぴてぃにゃん。じつはこちら、ピティナのピアノ・コンペティションで決勝大会に進んだ人だけに贈られるという、とっても貴重なコたちなのです。
角野さんは2018年の第42回のコンペティション特級グランプリ受賞者ですから、手にされる資格は大ありですが、わたくし飯田のもとにも１ぴてぃにゃん、来ていただけることになりました。「ショパコン日記」のご褒美でしょうか、ありがたいことです。ピティナの職員さんでも絶対もらえないというコたちなのに、嬉し過ぎます...。というわけで、記念にパシャリ。