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クライバーンコンクール：セミファイナリスト12名が発表！

ピティナ ピアノnote

第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールは、日本時間の6/7（火）午前までにクォーターファイナル（2次予選）18名の演奏をすべて終了し、セミファイナルへ進む12名が発表されました。

日本から出場の亀井聖矢さん、田所光之マルセルさんのお二人が見事にセミファイナルへ進出しました。おめでとうございます！

セミファイナル進出（2次通過）者（演奏順、12名）

Anna Geniushene（ロシア、31歳）
Masaya Kamei 亀井聖矢（日本、20歳）
Clayton Stephenson（アメリカ、23歳）
Uladzislau Khandohi（ベラルーシ、20歳）
Yutong Sun（中国、26歳）
Marcel Tadokoro 田所光之マルセル（フランス/日本、28歳）
Honggi Kim（韓国、30歳）
Jinhyung Park（韓国、26歳）
Dmytro Choni（ウクライナ、28歳）
Changyong Shin（韓国、28歳）
Ilya Shmukler（ロシア、27歳）
Yunchan Lim（韓国、18歳）

Photo by Ralph Lauer (The Cliburn)

次のセミファイナルは、「60分のソロリサイタル」「モーツァルトの協奏曲」の2つのフェーズから成る長大なラウンドで、現地時間で6/8（水）夜の部からスタートし、6/9～12は午後の部と夜の部が繰り返される計5日間の長丁場。コンテスタントにとっても、リサイタル、オーケストラとのリハーサル、そしてコンチェルト本番と、さらにタフなスケジュールが続いていきます。セミファイナルのスケジュールは、この後の別記事で詳しくお伝えします。

クォーターファイナルでも素晴らしい演奏を披露して感動を与えてくださった日本のコンテスタントの皆さんの演奏アーカイブを貼っておきます。

亀井聖矢さん

吉見友貴さん

田所光之マルセルさん


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