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セミファイナリスト紹介vo.1(山田ありあさん)

セミファイナルまで、あと11日。

noteではセミファイナリスト7名を、1日1人ご紹介していきます♪
演奏はもちろんコンテスタントそれぞれが抱く夢や目標なども踏まえて、推しのピアニストを見つけてみてください(サポーター賞投票もお願いします!)。

山田ありあさん(東京音楽大学大学院修士1年)

~セミファイナリストインタビューより~

セミファイナルでの演奏曲について、自分のキャラクターが生かせるプログラミングにしました。「シマノフスキ/4つのエチュード Op.4」は、高音のきらめき、幻想的な雰囲気、少しふしぎちゃんな感じが魅力的な作品です。最後が希望が見えて太陽が反射する情景浮かんでくるので、絵画的な風景が思い浮かぶように演奏したいです。

◆セミファイナル演奏曲

ベートーヴェン/ピアノソナタ第30番 ホ長調 Op.109
シマノフスキ/4つのエチュード Op.4
デュティユー/ピアノソナタ 第3楽章 「コラールと変奏」
邦人新曲課題

インタビュー全編はこちら:

(4:24以降の笑顔がとってもすてきです!)

ピティナ・ピアノチャンネルでは、セミファイナリストの二次・三次予選の演奏動画も公開中。
山田さんが全集中で取り組まれたという三次予選もぜひ✨

二次予選/山田さんの再生リスト
三次予選/シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 第1楽章

◆プロフィール

2000年生まれ。ヤマハピアノ教室専門コースを経て岩野めぐみ氏に師事。 2012年ピティナ・ピアノコンペティションD級名古屋大会第1位、日響楽器賞、あしながおじさん賞。第68回全日本学生音楽コンクール中学生の部名古屋大会第1位。第33回愛知ピアノコンクール金賞。第4回イモラ国際ピアノコンクールinJapsn第1位。第43回ピティナピアノコンペティションG級全国大会ベスト賞。第1回ラフマニノフピアノコンクールJAPAN第2位、カツァラヴァ賞。第4回ラナン国際オンラインピアノコンクールGカテゴリー第1位。第1回プリモ芸術コンクール準グランプリ。第32回ブルクハルト国際ピアノコンクール第1位。名古屋、東京にてソロリサイタルを開催。愛知県立芸術大学定期演奏会に出演。 これまでに岩野めぐみ、鈴木謙一郎、松本和将、服部容子、各氏に師事。愛知県立芸術大学卒業、東京音楽大学大学院修士1年に在学中。

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ピティナではピアニストを共に応援するため、特級クラウドファンディングに挑戦しております。

◆プロジェクト期間:8月21日(月)23:00まで
◆資金の使途:
 1)サポーター賞の賞金
 2)国内・海外での活動サポート

今回のクラウドファンディングでは、ピアニスト自身の「人生の経験」として機会を作ることを目的とした、国内・海外での活動サポート費用を募集しています。これらはピアニストの夢を応援し、夢を育み、また新たな夢を創り出すための「循環」を生み出すものと考えています。

本日までに255名、支援総額3,527,000円を突破しました。

皆様の応援の輪が広がることで、彼らの「人生」における経験の機会をさらに充実させることができます。

ご賛同いただけましたら、
寄付をご検討・ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

◆ご支援はこちらからお願いします!

◆サポーター賞投票

◆セミファイナル詳細


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