特級2023|二次予選進出者紹介 vol.3
ピティナでは「愛されるピアニストを共に育てる」クラウドファンディングを実施しております。15日目にして、支援者120名、支援総額2,063,000円を突破しました!皆様の温かいエールに、心より御礼申し上げます。
幼少期のお写真とともに、コンテスタント一人ひとりの魅力をお伝えしています。皆様と共に、素晴らしいピアニストの成長を支えることができることを心より嬉しく思います。
ぜひ、あなたの推しを見つけてみてください。本日は第3弾です!
11.安達 莉子さん(愛知県立芸術大学大学院1年)
「特級はわたしにとって、幼いころからの憧れであり、いつか挑戦したいと思っていました。聴いていただく皆さまの心に届くよう、私自身も音楽を楽しみながら演奏したいと思います。」
<一問一答コーナー>
Q. 平均1日何時間くらい練習していますか?
A. 5~6時間
Q. 音楽以外の好きな科目はなんでしたか?
A. 英語・外国語, 体育🏃
12.佐藤 和泉さん(桐朋学園大学音楽学部4年)
「特級は中学生のころから配信で見ており、いつか憧れの「特級」に挑戦したいと思っていました。聴いてくださる方の心に寄り添える演奏をしたいです。」
<一問一答コーナー>
Q. 練習がにっちもさっちもいかなくなったときの、ストレス発散方法を教えてください。
A. YouTubeを見たりゲームをしたりたくさんありますが、一番は愛犬2匹と戯れることです🐕🐕
Q. ピアノをやっていて一番楽しいこと、今まででうれしかった思い出を教えてください。
A. ソロはもちろん、室内楽など様々な音楽についてたくさん学べている今が一番楽しいかもしれないです。🎻
13.小野田 有紗さん(ニューイングランド音楽院)
「音楽をとおして、社会や人々に寄り添えたり、心に調和をもたらすことができたり、特別な時間や空間を創り出せる人になりたいです。」
<一問一答コーナー>
Q. 師匠にするなら、どの作曲家に、どんなレッスンをしてもらいたいですか?
A. J.S.バッハに、バッハ以降の作曲家の作品を聴いてもらって、どう思うのか、現在のピアノが彼の目の前にあったとしたら何をどのように弾くのか聞いてみたい。
Q. どんなことでもできるなら、どんなコンサートをしてみたいですか?
A. 一つは、美術館を色々な部屋を回っていく様に、作品のイマジネーションに繋がる様なアート空間(光や煙、霧などを使うようなもの: オラファーエリアソンの作品のような)をつくって(コラボレーションして)、作品ごとにお客様にコンサートを空間ごと巡ってもらうようなコンサートをしてみたい。(現代音楽も古典的な音楽も含めて)✨
14.中村 梨乃さん(京都市立芸術大学4年)
「特級ではかなりのレパートリーを用意するため、結果に関わらず、挑戦そのことが自分にとって必ずプラスになると思って挑戦を決めました。本番まで、一日一日を大切に、作品と向き合っていきたいと思います。」
<一問一答コーナー>
Q. 練習がにっちもさっちもいかなくなったときの、ストレス発散方法を教えてください。
A. コーヒーを飲む or 辛いもの、ラーメンを食べる☕🍜
Q. 小さい頃に好きでよく聴いていた音楽はどんな音楽ですか?
A. いろいろありましたが、印象深いのはホロヴィッツ 、ツィメルマンベートーヴェンのピアノコンチェルト(父がよく流してました)💿
15.柏 匡之輔さん(桐朋学園大学大学院1年)
「ピアノソロはもちろん、室内楽など、様々なアプローチで活躍できる演奏家になりたいです。尊敬する音楽家はラフマニノフです。コンクールを通して、成長していけたらと思います。」
<一問一答コーナー>
Q. 練習がにっちもさっちもいかなくなったときの、ストレス発散方法を教えてください。
A. サウナに行く。友達と食事や遠出をする。♨
Q. 師匠にするなら、どの作曲家に、どんなレッスンをしてもらいたいですか?
A. ラフマニノフに歌い方や、奏法のレッスンをしてもらいたい。ラフマニノフの自作の作品を教えてもらいたい。とにかく生で演奏を聴きたい!
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好きな科目が体育だったり、お散歩やサウナに行かれたり、、、意外にもアクティブな一面が見えてきました👀
未来へバトンをつなぎ、聴衆みんなでピアニストを応援する取り組みとして、今年もクラウドファンディングに挑戦しています。
引き続きあたたかいご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします!
◆プロジェクト期間:8月21日(月)23:00まで
◆目標金額:300万円
◆資金の使途:
1)サポーター賞の賞金:115万
2)国内・海外での活動サポート:134万
3)クラウドファンディング経費:51万
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