PTA会長になった
子どもが通う小学校のPTA会長になった。
任期は2024年の4月から。
子どもは一人っ子なのでチャンスが限られるし、この人生でそう何度も訪れることはない機会に、PTA会長としての日々を記していこうと思う。
属性
とは言え、PTAの形は学校の数だけ存在すると思えるほど各校バラバラなので、話の前段として私と学校の属性について触れておくことにする。
私について
40代前半
男性
東京都の外周区在住
フルタイム勤務(フレックス制)の会社員
妻と子の3人家族
妻もフルタイムの共働き
夫婦ともに地方出身
2024年3月の時点で、子どもは小学校低学年
2023年度はPTAの副会長を経験、役員2年目で会長に
有給休暇残37日(笑)
学校とPTAについて
不動産広告でその学区であることが売りになるぐらいの公立小学校。中受率も高い。
児童数は各学年130〜140人程度で全校800人ほど。
PTAは元々点数制の全員参加でやっていたが、何年か前に完全ボランティア制に移行。やりたい人だけが役員や部員としての活動を行なう形。PTA自体への加入率は高い。
2024年度は役員としての立候補も集まり、充足した状態でスタートを切れそう。
…ということで、たぶんPTA会長としてはかなり恵まれた部類にあると認識している。
機密的な内容や個人情報に絡むことは当然書かないつもりだけれど、きっとそのうち見る人が見ればどこの学校の誰なのかは分かってしまうことになると思う。
身バレ上等ではないけれど、まぁそれも仕方ないかな、ぐらいのスタンスで。でも自ら進んで明かすことはしないので、無理矢理暴くようなことはしないでくださいね。
あと、このnoteは私個人の見解であり、学校やPTAを代表するものではありません、ということはあらかじめ明言しておきます。
仕事や家庭と両立できるのか…!?など、不安がないと言えばウソになるけれど、さてどんな日々が待ち受けておりますか。
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