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やって良かったバーベキュー

会長就任ハイで企画

1つ前の記事でも書いたとおり、4月の忙しい時期に企画してしまった役員親睦バーベキュー大会を実施した。

PTA公式とすると色々と面倒なこともあるので、新会長が仲の良い副会長と執行部の企画担当に相談して個人的に行なう勝手企画、という建て付けで募集。

役員本人だけとすると、せっかく家族を説得して引き受けてくれた人たちの家庭にいきなり爆弾を放り込むような形になってしまうので、家族の同伴も大歓迎!という形にした。

結果的には50人以上が集まるそこそこ大きなイベントに。
大人はもとより、企画担当者が子ども向けのゲームイベントなども用意してくれており、学年を問わず楽しんでもらい、大変いい形で終えることができた。

私自身の単純な思い付きを素晴らしい仕上がりとして具現化してくれた2人には、感謝してもしきれません。

ネガティブをポジティブに

ちょうどその前日に行なわれた区P連の新任研修で「家族を巻き込んで楽しんじゃうことが、PTA役員をやることに付きまとうネガティブ要素をポジティブに変える第一歩」というような話をしていて、これはたまたまタイムリーに実践できたんじゃないかと、ひとり悦に入っている。

「できるだけ多くの人を巻き込んで、できるだけオープンに」というのは、個人的にもこれから会長を務めていく上で、大きな指針となるような気がしている。

じゃないと完全ボランティア制である以上、廃れちゃうだけだからね。

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