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第57回理学療法士国家試験午前48ー認知症ー

第57回理学療法士国家試験を1問ずつ解説。

私がどういう手順で問題を解いているかを解説しています。実戦で役立てると思います。


音声を聴きながらがおすすめです。

〈Spotify〉


それでは参りましょう!


勝因

間違いを削り、自信をもって答えられたので完全勝利です。


予想される間違いパターン

認知症に限らず誰にでも問題の選択肢のように接した方が良いですが、認知症患者では特に気をつけて接する必要があります。

治療者や介助者の言動で不審がられると、途端に拒否が起き、身体的にも精神的にも悪化を促進してしまう結果を生んでしまいます。


術後の理学療法などの問題に近いようですが、理学療法の内容より接遇面の問題となると、積極性とリスクのバランスよりも比較的白黒ハッキリした(これはやってはいけないというような)選択肢になっている印象です。



前回記事


※第57回理学療法士国家試験、第57回作業療法士国家試験の問題および正答について(厚生労働省)を加工して作成

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-08_09.html


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理学療法士🫁沖平
最後までご覧いただきありがとうございます。未来の理学療法士、理学療法士の未来のため発信を続けて参ります。今後もよろしくお願いします!