そのぽっこり出た下腹、「冷え」が原因かも⁈「冷え太り」を解消させる方法3選
こんにちは。東京都渋谷区・新宿区で「ぽっこりお腹」に悩む40代女性のお腹痩せ成功をサポートしている、お腹痩せトレーナーの町田晋一です。
暑い日が続きますね…。
だからといって冷房がガンガンに効いた室内で、冷たいモノを食べたり飲んだりして一日を過ごしていませんか?
「最近、下腹が気になる…」という方、もしかしたら「冷え」が原因かもしれません!
では、なぜ冷えがぽっこり出た下腹の原因と言えるのか、冷えによる「下腹太り」を解消させる方法と合わせてお伝えします。
なぜ冷えが「下腹ぽっこり」の原因と言えるのか?
「冷え」は下腹ぽっこりの原因の一つとして考えられます。
なぜならお腹まわりが冷えると、脂肪がつきやすく燃焼しにくくなるからです。
冷えることで基礎代謝が低下するので、消費エネルギー量も減ってしまいます。そのため脂肪がつきやすくなり、下腹がぽっこり出やすくなると言えます。
お腹まわりが冷えているかどうかは、お腹まわりを触るだけで知ることができます。
お腹まわりを触ってみて、冷たい場合は要注意です!
冷えによる「下腹太り」解消に有効な方法3選
それでは冷えによる「下腹太り」を解消させる方法をお伝えしていきましょう。
その方法とは、以下の3つです。
筋肉量を増やすための「筋トレ」を行うこと
「温かい食べ物や飲み物」を摂ること
「湯船」に浸かること
では、一つずつお伝えしていきましょう。
①筋肉量を増やすための「筋トレ」を行うこと
冷えによる下腹太りを解消させるためにまず行うべきことは、筋トレで筋肉量を増やすことです。
なぜならば筋肉には、「熱を作り出す」という働きもあるからです。
人間の体温は36~37度になるように保たれていますが、この体の熱産生の約6割を筋肉が占めていると言われています。
そのため筋肉量が多いほど、体熱産生能力もアップし体を温めることができる上、基礎代謝もアップできます。
筋肉量を増やすための筋トレのポイントについては、「痩せにくくなった体」に悩む40代女性でも「痩せやすい体」に変わる筋トレのポイントとは?でお伝えしておりますので、合わせてお読みください。
②「温かい食べ物や飲み物」を摂ること
筋肉量アップを目的とした筋トレを行うと同時に心がけておきたいのが、夏でもできるだけ温かい食べ物や飲み物を摂るようにするということです。
そうすることで体を温めることができるだけでなく、胃腸の働きを高め、基礎代謝のアップにもつなげることができます。
また、早食いを防ぐことができ、食べすぎを防ぐという効果も期待できます。
いつもの「アイスティー」を「ホットティー」に変えたり、「冷たいお蕎麦」ではなく「温かいお蕎麦」を選ぶようにしたりしてみましょう。
③「湯船」に浸かること
更に体を温めるには、夏場でも湯船に浸かるようにしましょう。
その際のポイントは、38~40℃程度のお湯に10分以上浸かることです。
「40℃以上の熱いお湯に浸かった方が体が温まるのでは…」
と思われがちですが、そうすると体の表面しか温めることができず、体の芯まで温めることができないのです。
「3つの方法」を早速実践して「痩せやすい体」を手に入れましょう!
今回は、「冷えによる下腹太りを解消させる方法」を3つお伝えしました。
この3つを心がけるだけで冷えを解消させることができ、痩せやすい体にすることができます!
冷えや下腹太りでお悩みの方は、是非トライしてみてくださいね!
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