今日はコレステロールのお話をしたいと思います。 まずはコレステロールって何? ってことからお話しますね。 コレステロールって聞くと なーんか悪いヤツ👎 みたいなイメージがあると思いますが コレステロールとは…
スイスの法学者・哲学者のカール・ヒルティと言えば、日本では『幸福論』で有名ですよね♪ 敬虔なクリスチャンであったヒルティは、神と愛、そして人生と死について、多くの言葉を遺しています。
オランダ土産のストロープワッフル(Stroop Wafels)をいただきました! このワッフル… 生地の間にカラメルシロップがはさまっています。
巷で流行りの『糖質制限ダイエット』… 様々な専門家がそのリスクとベネフィットについて言及しています。 『何ごともほどほどが良い』というのが正解だと私は考えています。
タイトルの“Hygiene”の意味… ご存知かと思いますが これを『衛生』と初めて訳した人…ご存知ですか? 肥前出身の蘭医・長与専斎先生です。
貧血に関して・・・ 誤解されている方が多いので。 クラッとめまいがすると 『あ、貧血だ!』っておっしゃる方がいますが、貧血にそんな症状はほとんどありません。 一般的に皆さんが『貧血』と呼んでいるのは『脳貧血』のことです。 もっとも『脳貧血』という医学用語なんて存在しないのですが、慣例的にこう呼ぶことがあります。
ヒトが消費するエネルギーは1日2000kcalで、そのうち脳が使うエネルギーは400kcalと言われています。 この400kcalのうち、約20%は脳の修復のために使われ、お仕事をしたり趣味を楽しんだり飲食したり…といった日常生活活動に使われているのはわずか5%程度。 それでは残りの75%は何に使われているのでしょうか?
週に5日、常勤の病院で勤務しています。 東京郊外にあり、お家から電車で1時間超かけて出勤しています。 最近乗り物酔いがヒドイです。 通勤電車で酔うのです。 職場に到着してしばらくは使いものになりません。吐く時もあります。 例えば前夜に深酒をしたとか睡眠不足とかなくても酔うのです。
医師というのは もちろん自分も含め 良い意味で発想力があり あまり良くない意味で突拍子もない… そんな人物が多いような気がします(笑)
ドイツの生化学者パウル・エールリヒ先生をご存知でしょうか? ベルリン大学で内科学を専攻しましたが その後細菌学者、生化学者となりました。 このお方… すごーくたくさんの業績を残しています。
アメリカの病理学者ペイトン・ラウス先生をご存知でしょうか? 1911年、ニワトリに肉腫を発生させるウイルスを発見した人で、これが最初に見つかった腫瘍ウイルスとされています(発見者の名前をとって『ラウスウイルス』と呼ばれています)。
先週の土曜日のお仕事終わり… 歯が痛くて あ、虫歯かな? ぐらいに思っていました。 とりあえず鎮痛剤を服用し、週明けに歯科を受診する予定でした。
歳をとると主観的に記憶される年月の長さは短くなり、若い人ほど逆に長く感じる… これ、『ジャネーの法則』と言います。
このブログでも時々 栄養と精神疾患についてお話していますが 近年、食・栄養が精神疾患の発症に関わる重要な因子であること 食・栄養による精神疾患の予防や治療の可能性が認知されるようになりました。
私…疲れが蓄積するとやたら酸っぱい物が食べたくなります。 突然『◯◯が食べたい!』というのは不足する栄養素のサインです。
『養生訓』は大学の教養部時代に原文で読みました。 当時は 当たり前のこと言ってるだけじゃーん なんて思いましたが