RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO
RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOと私。5回目。
ダメだ…ちゃんとした写真が残っていない…!画質やサイズがどえらいことになってしまった!
前日入りをし、前々から気になっていたノースサファリサッポロへ。これは完全に褒め言葉なのだが、本当に狂っていて刺激的だった。クレイジーさを並べるとすると、西の鷲羽山ハイランド、北のノースサファリサッポロ。
"体験型"と名乗っているだけあって、とにかく動物との距離が近いし。中でもカピバラと触れ合ったのが印象に残っている。思っていたよりカピバラは大きくて、毛が鋭く、カワイイよりもイカツイが勝ち、物理的に触れ合うのは怖くてやめた。
あと印象に残っているのはデンジャラスの森というゾーン。猛禽類がずらっと並んでいたり、キツネや爬虫類がいた。中々アシッドでインパクトがあった。訪れた当時はやっていたか覚えていないけど、今HPを見たら"キツネ抱っこ"という体験があるじゃないのよ!(300円)キツネ抱きて~。普通接触は無理やもんね、キツネ。
今もやっているかは不明だが、セグウェイも体験した。ゴツゴツの道だったり、高低差のある坂があったりで、中々ハードなセグウェイデビューとなった。(数年後別の所でセグウェイに乗ったら道が綺麗だったので楽々だった)
ジェラート屋に立ち寄り、お馴染み根室花まるで夕食を食い、就寝。
天気は悪くなかったように思う。テントを設営し、サンステージ1発目のカナブーンを聞きながら布袋のザンギを食った。布袋のザンギ、恋しいねぇ。布袋のザンギとリトルジュースバーのいちごけずりは今でも変わらず鉄板。
レッドスターカフェにてアコースティック9mm。『Black Market Blues』のギターリフ、謎の合唱。
レインボーシャングリラ、テレフォンズでDISCO。かなーり後ろの方で見ていたら、キーボードのノブさんが突然やってきてビックリした。
アーステントでこの前の年から活動を始めたMONOEYESを初めて見た。エルレ寄りの音楽やん!どうしたん!エルレやりたいんか!?思ったり。
レインボーシャングリラでのenvy。ラストにブッチャーズの『時は終わる』のカバーを披露。かっこいいしエモすぎて泣いた。
この日のサンステージのトリはASIAN KUNG-FU GENERATION。当時名古屋ドルオタ界隈で流行っていた"アジカンMIX"を打ったりして楽しかったな。あの文化、まだ残ってますか。
改めて見返すと、この日は今をときめく米津玄師が出ていて驚いた。当時はボカロP!?ようわからん!という知識さえも無かったね…。
起床。恒例の俺たちのオアシス、屯田ACBでリフレッシュバスタイム。タクシーの運転手さんがたまたま2年連続同じやったのってこの年やっけ?(記憶が曖昧すぎる)
2日目、アーステントの1発目はキュウソネコカミ。明らかに前年よりも集客してて、ライジングドリームを見た。
レインボーシャングリラでカオソーイを食べつつceroをゆるく見たり。カオソーイ、この日以来食べてないな~食べたいな。
デフガレージから聴こえる04 Limited Sazabysに「これはギャルバンか??」と勘違いを起こしたり。
フジは山内がウーマンラッシュアワーに見えてしゃーなかったり。
テントに籠り、サンステージから聴こえる安全地帯をBGMにTwitterを見ていると、「安全地帯の様子が何だかおかしいぜ!!」というのがTLにいくつか流れていた。後に伝説となったやつ。WE LOVE C.C. Girls。
超久々のPerfume!セトリ良くてまさかのエレクトロ・ワールド!最高だ…。まさかライジングでPerfumeを見ることができるとは思っていなかったから本当に至福だったな。興奮しすぎて全然だいじょばなかった!!
0時ちょうど、レッドスターフィールド、THE BACK HORN。よくわからんけど、めっちゃ笑って見てた気がする。ライジング2日目のこの時間から大体おかしくなってしまうよね…。
アーステントにて銀杏BOYZ。前年2014年に4年振りにライブ活動を再開した銀杏。メンバーがごっそり脱退してから見るのは2度目だった。メンバー4人ではちゃめちゃしていた銀杏BOYZが、峯田1人の銀杏BOYZになった。どっちもどっちでええんとちゃいまっか!今では見慣れたけど、当時は「おぉぅ…」と驚いたもんだ。
サンステージ大トリ、10-FEET。ハッピーだったな。Dragon Ashのkjがステージにやってきて「TAKUMA----!!!」って叫んだ年か。これもなんかわからんけど、引きずってハマってたな。失礼か!!!
この年のオフィシャルサイトッ!!
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