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訪問看護で社会に貢献

  社会に貢献するため、サービス開発を随時行っています。毎週、木曜日に勉強会が開催されています。今回のテーマは「子どものうつ病」。

 子どものうつ病は増加傾向にあり、10代で3~8%の有病率と言われています。5歳から18歳までにうつ病に罹った事のある子どもは、20%になるそうです。私が訪問看護を運営しているエリアで換算するとこうなります。(令和3年横浜市住民基本台帳より)

人口

 仮に8%の子どもがうつ病を患っているとすると、区の訪問看護介護保険サービス給付実績に近い人数になり、かなり多い印象です。これは、社会問題ですね。そこで、子どもとその家族向けのサービスを開発しています。現在、病院との連携が始まっています。



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