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宝塚に感動した日

こんにちは。

最近、宝塚にハマりました。ハマりましたという言い方が適切なのかわからないですけど、観劇するようになりました!
そして、友の会(公式ファンクラブ)に入会しました。

ご贔屓は、月組トップスターの月城かなとさんと花組2番手の水美舞斗さんです。
水美さんは、専科に組み替えとなります。

月城かなとさんの相手役海乃美月さん、ご夫婦の通称れこうみは私にとって憧れのペアです。

初めて宝塚大劇場で観劇したのは、月組「応天の門」です。ご贔屓がれいこさんなので、れいこさんをずっと追っていました。
やはりトップスターさんは華やかなのですが、トップスターばかりに目を引かれるのかと言えば違います。
群舞の際はステージ全体に目が入ったり、上下手花道からジェンヌさんがでてきたり、チョンパで銀橋にジェンヌさんが揃っているときはワクワクドキドキと歓声が思わず飛び出ます。

最初は、敷居が高そうなイメージだったのですが実際に感激してみるとそういった雰囲気を感じることもなく楽しめました。
チケットも、SS席は12,500円、S席は8,800円、A席は5,500円、B席は3,500円と、S席以下は手頃な値段で観劇することができます。

さらに、公演のチケットが取れなかったという方も、まだ諦めないでください。
ライブ中継やライブ配信を行なっています。ライブ中継は4,700円、ライブ配信は3,500円と自宅等から気軽に楽しむことができます。
宝塚のことが少し気になるなという方は、ぜひライブ配信をご覧になってください!

今回感激した「応天の門」「Deep Sea」は、お芝居とショーの2本立てでした。
とてもキラキラしていて世界観に惹き込まれました。れいこさんは、まだ若くて青い菅原道真を演じられていました。声色はもちろんですが、表情一つひとつが巧みで、道真の心のうちを感じさせてくれるものでした。なんといっても美しい!!!

くらげちゃんは、異国の美女昭姫を演じていました。少し勝気なお姉さんで、流行り病で負傷した女性たちを雇いお店を営んでいます。そのほかにも、鳳月杏さん(在原業平)、風間柚乃さん(藤原基経)、彩みちるさん(白梅)などなど、月組生が出演しています。

打って変わって、ショーではエネルギーが溢れています。
上級生から下級生までキラキラで踊っています。目がいくつあっても足りない、また見たい!と毎回思います。
私が大好きなのは、男役さんの群舞です。「フー」「ウォー」という掛け声とともに、男役さんが揃った演技をされるのは圧巻です。
あとはフィナーレで、羽を背負い大階段を降りてくるくらげちゃんとれいこさんは、何回みても感動してしまいます。

と、4回も観劇にいってしまいました。
語彙力のない投稿になってしまいましたが、このキラキラとワクワクが伝われば嬉しいです。

これからの演目も楽しみです。


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