この頃の暮らし。

国家試験まであと一年半。提出課題はとりあえずクリア中。
実習は来年早々よりということがわかったので、今年度はせっせと地元でマーケットリサーチに励んでおります。ラインナップは
・主に発達障害の子の放課後デイでバイトを週1
・認知症カフェのボランティアを月1
・認知症サポーター拡大講座(3回)
・依存症の講演会(1回)
・いのちの電話のゲートキーパー講習会(4回)
もちろん履歴書には書きますよ♡
あと暇に任せて近所の要資格求人を探したりしております。結構渋い案件が探すと見つかるんですよね。専門職でも年齢制限あるのかしらん?

それから、現在目標の資格を取ったら次にもう一つ資格を取ろうともくろんでおります。公認心理師っていう今年からできたものなんですけれど。かぶるところの多い両刀だと活動範囲も増えつつ連携にも便利そうだということがわかったので。…って勉強は好きなんだけど本当に世の中で働けるのかなぁ、不安。まぁたまにはそういう異質な人が現場にいてもいいよね…この際オンリーワンなニッチを目指しますわー。

福祉関係でしばらく過ごしてみて思ったことは、
「社会的望ましさを忘れよう」
ってこと。
一人一人現在の課題は違うし、得意と苦手も違うし、それらを世の中で平均的なタイムスケールとか望ましいとされている達成水準に追いつこう追いつかせようと焦ってもうまくいかないです。まずは本人が出しているサインを読み取り、状況を含めよく観察して、それから必要な部分に対してできる範囲で寄り添っていくというような個別の対応を丁寧にしていかないと、気持ちだけ空回りして通じ合えないような場面がたくさん出てくると思うのです。
あとは自分の側の余裕ですね。時間とか気力・体力がなかったらちゃんと向き合えない気がする。まぁそういうときのなんとか仕方も身に着けていこうとは思うのだが。細かい逃げ道大事。

同居と子育てで培った実践的ヒューマンスキルの数々が役に立っております。やっぱり生活ということを抜きには語れないんだな、私は。

今記事を書きたいと思っている分野は、カウンセリング、依存症、認知症、発達障害、社会保障などですが、とりあえずメモだけしておきます。

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