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主婦業と専門学校生(通信)の両立。

1回目の課題、終わりました!なんとか出しましたよ!
主に生活面で気づいたことや反省点のまとめ。

・締め切り前には、家事を前倒ししておく
課題にかかる時間は、想定よりもどんどん遅れていくことが多いので、締め切り前に課題に集中できるように、家事を前倒ししておく。月イチレベルの箇所の掃除・ゴミまとめはやっておいてよかった。
特に、洗濯物たたみと食器の片付けが山積みになっていくのでこれはある程度下請けに任せるしかないかも。理由と進捗を伝えて月末だけ協力してもらおう。
もしくは使用する食器などを減らすとか、洗濯物は人別にかごに入れるとか(=たたまない)。
料理の回し方も工夫の余地あり。←これは夏休みの課題にしよう。

・1週間や10日単位で勉強時間と進度の目安を考える。
出かける用事があったりスクーリングがあったりする場合は、その分の時間・気力・体力を考慮してざっくりな達成度を計画しておく。土日は使い物にならないことがわかったので基本的には勉強時間に入れない(締切前は応相談)。あと月末締め切りと思わずに20日頃提出と思うこと。

・資料は早めに探し始める
今回はぎりぎりになってから本を探し始めたのであまり選べなかった。早いうちから関連する本を広く探しておく。図書館の蔵書検索でざっくりしらべて分野別にリストアップしておき、専門図書館には一度足を運ぶ(帰りの買い物をご褒美にがんばる☆)。

・教科書の前に参考書を読む
教科書は延々といろんなことが書いてあってそれなりに面白いのだけれど、分厚くて最後までたどり着けないので、先に参考書を読んで、キーワードと重要箇所をだいたい知っておく。教科書と参考書におなじくらいの時間をかける。

・過去問も眺める
何をどんな形式で問われるかを想定しながら勉強するほうが効率的なので、予習として過去問も一応先に見ておく。アプリがあるのでひまなときにやる。

・福祉用語辞典を買う
基本的な用語がきちんとわかっていないので、福祉用語辞典を買ったほうがいいと思った。アプリ版もあるので検討中。対して学期はじめにセット購入した心理系の辞典はほぼ不要であるw(心理系出身なので)←福祉系出身の人にはけっこうキツい専門内容だと思うなぁ、がんばってください。

それにしても専門学校のカリキュラムとか指導って、ホントに指示が明らかでわかりやすくて親切なのよね。プロパー専門学校生の10代若者がこれ前提で世の中に出ちゃったらいきなりカオスで混沌としていて辛いのはなんかわかるわ…。技術と専門知識と同時に世の中力ですねぇハイ。

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