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【大盛況 御礼!】いばらき芝生フェスタ2023

いばらき芝生フェスタ2023&いばらきアカペラパーク #いばペラ 、無事開催することができました!

ご来場いただいた皆さま、応援してくださった皆さま、その他すべての関係者の皆皆さま、本当にありがとうございました!

Twitterやインスタなどで、何度も同じことを書いてる気がするので、レポートらしいレポートは特に書かないのですが、色んな方にご質問いただいたことがあるので、せっかくですので、この場を借りて回答したいと思います。

Q1. 主催のしげは、茨木出身ですか?

違いますw

僕は、茨木に住んでるわけでも、出身でもなく、いわば縁もゆかりもありません。

じゃあなぜ「茨木」で?

2019年くらい、ですかね。一時期、AquaNoteのサポートメンバーとして活動していた時期があり、その時にめちゃくちゃ茨木のイベントに出してもらっていました。

アカペラーとして、めちゃくちゃ鍛えてもらったし、愛着もある。僕は茨木に育ててもらったと思っています。

その縁あって「茨木でなんかしない?」という話をもらったことをきっかけに、気がついたらこんなイベントになりました。

一緒に主催したAquaNoteのんさんは、茨木の方です。のんさんがいなかったら、茨木ではやってないし、やれてないですね。

Q2. 運営って、何人でされてるんですか?

AquaNoteのんさん、Do素人(今は違う?)ひげさん、ぷっちだるQさん、そして、しげの4人です。

とはいえ、それぞれの仕事や家庭もあるので、ゴリっゴリに動いてたのは、のんさんとしげの2人ですかね。特に仕事としてやってるわけじゃないので、あくまでプライベート活動、趣味の一環でやってます。

そりゃもう大変でした。笑

Q3. 財源はどこから?

茨木市のチャレンジ助成金+アカペラ出演者の皆さまの協力金です。

茨木市内では、様々な市民活動団体が、それぞれの目的に向かって、活発な公益活動を展開されています。このような公益活動に対し、行政から補助金を交付することによって、共に課題解決を図る協働体制を構築し、市民目線にたった地域社会づくりを促進していこうとするものです。

この制度には、市が定めたテーマに即した事業を提案する「テーマ設定型事業」と、団体が自由な発想で提案する「自由テーマ型事業」があります。

茨木市って、市民活動を応援する制度がいくつかあって、その中の一つを活用させていただきました。

あとは、今回のべ204名のアカペラーが出演してくれることになり(本当にありがとうございます!!)、皆さまからいただいた出演費を協力金という形で、運営にあてさせていただいております。

皆さまあっての #いばペラ です。

Q4. 立命館大学EmpireCastさんとは、どこでつながったの?

アカペラスタジオ ベースオントップさんに紹介していただきました。

EmpireCastさんのサークルライブの運営に、ベーオンさんが入られているそうで。その縁で、ベーオンさんからご提案があり、立命館いばらきキャンパスの皆さんにお声かけさせていただきました。

当日は、本当に本当に多大なるご協力をいただき、心の底から感謝しております。まじで助かりました、ありがとうございました!

Q5. ブースの団体さんとは、どうやって?

それぞれのつながりから、お声かけさせてもらって、「こんなイベントやりたいんです!」という趣旨に賛同いただき、ご出展いただきました。

主には、のんさんですが、アート体験を担当してもらった「ARTBOX」さんなんかは、しげの仕事のつながりからお声かけさせていただいてます。

皆さん、茨木のために、街のために、来てくれた人たちのために、忙しい合間をぬってご協力いただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。

Q6. 来年もやりますか?(来年は出演したいです!)

…わかりません!

いや、これ本当にわからなくてw
これだけたくさんの方に、良かったと言ってもらえてるので、ぜひやりたい気持ちはあるんですけど、また会場借りれるのかとか、来年も助成金もらえるのかとか、そもそもこの規模を個人2人で回すのっていける?結構大変よ?とかとか。

手伝うよ!って言ってくれる方もたくさんいて、本当にありがたい限りです。
デザイン・制作&広報まわり手伝ってくれる人、ほしいです。完全に言い方悪いですけど、あくまで趣味の範囲なので、前向きにやりがいを搾取されてくれる人じゃないと厳しいです、お金ないので。

おにクルが正式にオープンして、利用できるスペースも変わると思いますので、その時の状況みながら、また考えます。でも、やってって言ってもらえるのはめちゃくちゃ嬉しいので、ぜひ言い続けてください。しげはちょろいので、口説くべきはのんさんです。

おわりに

このイベントを企画するにあたって、例えじゃなく本当に寝てる間も企画のことを考えました。

振り返っても思い出せないくらい、色んなコンセプト・アイデアを出してはぽしゃり、出してはぽしゃりを繰り返し、今回の形にたどりつきました(やりたかったけど、今回はできなくて、でもまだ諦めてないものもある)

このイベントを通して、

歌うだけじゃない「アカペラの魅力・楽しみ方」

みたいなものを、感じてもらえたら嬉しいなと思っています。

自分のステージの直前に来て、10分歌って、帰る。
アカペラって、そうじゃないんじゃないかなって。

その場に自分もいて、歌う側でもあるし、聴く側でもあるし、楽しませる側でもあるし、楽しむ側でもある。

アカペラを楽しむのもいいけど、「アカペラと楽しむ」もあるんじゃないかなと思ったりしていて、今回はそんな場づくりができたような気がしています。アカペラのある時間、というか…そうですね、ライフスタイルブランドみたいなこと言ってます、これ。

自分のためじゃなく、誰かのため、そこに来てくれた人のため、街のために歌うのって楽しいんだなって、少しでも思ってくれる仲間が増えていたら、とても嬉しいです。

ありがとうございました!

しげ

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