記事一覧
びぱマガ 5号(11月)
3回デートして告白したらフラれました。びっぱーです。
30歳を超えてから告白したのは記憶に残ってないから数年ぶりかも。どうしてもスタンダードなナンパ活動をしてると先に身体の関係ありきでなし崩し的な付き合いが多かったので新鮮でした。相手の女の子は地方から来た二十歳そこそこの子で、ナンパした初日に水族館にデートして食事をしてそのまま改札に送りました。けっこう境遇が似ていて僕としてはシンパシーみたいなも
びぱマガ 4号(10月)
エンディングまで、泣くんじゃない
コピーライターの糸井重里が手掛けたMOTHERのテレビCMのキャッチコピーだ。泣くんじゃないという言い回しは主人公ことプレイヤーに「最後まで泣かないでやりぬこう、でも最後は泣いていいんだよ。」とはげます言葉に感じなにか成し遂げようするときには必ず思い出す。
俺がナンパアカウントを開設したのが2016年8月。約6年という歳月を寝ても起きてもナンパの事を考え日常は浸
びぱマガ 3号(9月)
ナンパ始めた時は20代後半だったのに今や立派なミドサーです(35歳前後)アラサーだろうがアラフォーだろうが、必ずどこかで分水嶺を感じると思う。肉体的な老化というよりは精神的な部分の話。肉体は美容施術に課金や遺伝的に優れていると40くらいでも20代に見える人が稀にいる。ただ勘違いしないでほしいが「俺〇歳だけど○○に見られる」って言い始めたり自分で思うならその時点でおっさん。若い女の子(特に学生)って
もっとみるびぱマガ 2号(8月)
びっぱーです
8月の中頃になった。当たり前のことだけど暑い。俺が子供の頃、気温30度なんて超えたらニュースで大騒ぎしてたのに、今じゃ普通のことになってしまい日本も亜熱帯に変わってしまうような勢いだ。
先日猛暑の中、講習生の連れ出しに立ち会った。声を掛けて、デートのように買い物に付き合い、食事をして、ホテルにいく理想的な形だと思う。こういった流れというのは食いつきもさることながら女の子に時間がない
びぱマガ 1号(7月)
暑くなってくると最初のナンパを思い出す。
うだるような暑さの中、駅のホームで声掛けして苦笑いされたというエピソード、それが原始のナンパ体験。俺がいつからナンパしたかと聞かれたらその日がスタートということにしてる。
それから紆余曲折あり路上でのナンパは一度諦めるんだけど、今でも鮮明に思い出せる。色々なことが上書きされて消えていく中、絶対に忘れないエピソードが存在していて、振り返ると軌跡を辿れる。ツ
若者と繋がる為の知識、エンタメの羅列と分析 12月
色鮮やかな街灯が人を照らし寒さとは裏腹に気持ちを高揚させる。冬特有の期待感を胸に毎年この時期がくると声掛けの季節だなと思う。
5年前の冬頃に本格的に声掛けを始めた。東京生まれなので新宿も渋谷も若い時からそれなりには来ていたが街の隅から隅まで歩くことなんてなかったし、何時間も声を掛け彷徨う経験なんてある訳もなくいつも落ち着かなかった。薄いペラペラのチェスターコートにいつ買ったか忘れたような革靴、会社
若者と繋がる為の知識、エンタメの羅列と分析 9月
「女の子と何を話せばいいか分からない」という質問をよく投げかけられる。もっともな話だ、初対面の異性と何を話せばいいかなんて学校で習わないし親や友達も教えてくれはしない「自然にやれ?」「妹に話しかけるように?」おいおいそりゃ無理な話だぜ、こっちは筋金入りの非モテを相手にしてるんだぜ。ナイーブな恋愛小説なら図書館、あるいは気の利いたバーでひょんなことから会話に発展して気づいたらベットの上でピロートーク
もっとみる若者と繋がる為の知識、エンタメの羅列と分析 8月
ナンパしてると広く浅い知識というのが求められます。
貴方が若く多感な時期にいるのであれば各種アンテナを張り巡らし地元の友達、学校の友達、恋人、ネットなど様々な情報が入ってきますが、いい年齢になると会社の同僚や上司などと話すことの方が多くなりますし、友人も歳をとって、話題の殆どは仕事のことや家族の話などに移り変わっていきます。一般的にいえばライフステージが変わるというのは自然なことですがナンパをし
僕は逮捕された@200部突破
知人のナンパ師が逮捕されました。
20日間勾留されました。
・彼がどのような経緯でトラブルになり逮捕されたのか
・どんな事情聴取を受けるか
・勾留期間中の出来事や心情など
トラブル・逮捕・示談交渉・解放までを‟本人“が書き起こしたものです。
※このnoteの売り上げは僕個人のお金にはなりません。高額な示談金の足しにでもなればと考えたものです、それと界隈へのナンパリスクへの警笛になればと