仁穂(キミホ)

1998 Shizuoka → Tokyo シズる株式会社にいます。

仁穂(キミホ)

1998 Shizuoka → Tokyo シズる株式会社にいます。

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成長するために、悩まない。シズる入社後初の悩み期で気づいたこと。

10月、11月シズる入社後初の悩み期に突入、 そして脱出してまいりました(笑) やっと、頭が整理されてきたので、2カ月ぶりのnoteです。 漠然とした悩み(焦り)はよくない そもそも何に悩んでいたのかというと、「入社3か月で、何も成長していない」ということ。 悩みというよりも、焦りの気持ちにも近いかもしれません。 この気持ちを振り返って分解すると 大前提として 「3か月も経ったんだから、成長していなければならない」という気持ち。 そして、「成長=できなかったことができるよ

    • シズる入社2か月目。なんかすごく楽しかったので「楽しい」を分解してみました。

      シズるに入社して2か月目の9月、すごく、楽しかったんです。 時間が流れていく感覚ではなくて、時間を掴んできた感覚が残っていて。 この感覚が久々で、嬉しくて、自分なりに「楽しかった」が生まれた理由を考えてみました。 本当の意味で、シズるに入社した実感が生まれた。 楽しかったという意味の多くを占めるのは、この実感なのではないかと思います。名刺を交換するとき、電話に出るとき、「シズる株式会社の矢野 仁穂です」にもしっくりくるようになりました。 店舗メンバーの顔が見えた 10月1

      • 新卒2年目の夏、 不動産会社を辞めてミシュラン一つ星シェフの下で働くことになりました。

        初めまして。矢野 仁穂(やの きみほ)と申します。 社会人になって2回目の夏、新卒で入った会社を辞め、 シズる株式会社に入社しました。 入社して、早1ヶ月。 なぜ私がシズるに入社したのか。 いま何を感じているのか。 この数か月の心の動きを書き留めておこうと思います。 シズる株式会社はミシュラン1つ星レストランsioの鳥羽シェフにより、2021.4.26に設立された会社です。 2020年4月 人生はそう上手くはいかない新卒で入ったのは、建築不動産の会社です。 第一希望の会

        • 『WAVES』

          色に、音に、そして物語に溺れる。 エンドロールが終わっても 地球上の重力を全身に感じるような、 すぐには立ち上がれない重みが、心地良くて。 カメラワークと音楽が スクリーンの向こうの世界に誘う。 現実が行き来して どうか優しい世界であって欲しいと祈った。 人は人を想う。 人は人を動かし、救う。 人々の愛が全てを包む。 名前もない感情がきちんと映し出されていて 闇の中に見える毎日にも光が差し込んで。 この世界を諦めない そんな覚悟が見えた気がする。 この世界を、私も

        成長するために、悩まない。シズる入社後初の悩み期で気づいたこと。

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        • スキとシゴトに纏わるほにゃらら
          0本

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          『COLUMBUS』

          ひたすらに美しく 画集を観ているような そんな2時間だった ただ、眺めている、そんな贅沢な2時間 撮る人の建築に対する愛情が溢れてて 全てが主役だった ジンとケイシー(主人公の2人)が建築巡りをするなかで、 建築家やその技術の話ばかりするケイシーにジンが投げかける、 「僕は君の感想を聞いているんだ」という言葉がやけに刺さった 好きだから、知識が増える。 建築的に、とか、 でも、すごいと好きは違う。 すごいから好きなわけでは決してなくて、 純粋な心のときめきを素直に