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方向音痴から考える達成の解像度

割引あり

今回は方向音痴と、何かを達成させる為の行動・目標設定・行動指針などを比較しつつ、【出来るだけ迷わずに達成するには何を氣をつければいいのか?】という事をまとめてみるnoteです
※方向音痴が悪い訳ではもちろんなくて、ただの類似点を追究したいだけです悪しからず


ではよろしくおねがいします

 
 
 
 
 


方向音痴を定義する

そもそも方向音痴とは…

・方向・方角に関する感覚の劣る人の事を指す。音痴が変化してできた言葉。方向感覚だけでなく空間に対する認識の能力に対しても使う事もある。
 
・自身のいる位置を見失いがちな性質のある人の事

人は主観において、相対座標(自分を中心とする座標で周囲の場を把握している)と、ランドマークの位置などを頼りに地図上の地理座標(地理を基準とする座標)との相関性を見出す事で自分自身の位置を推測している。

※ある程度訓練された人であれば…
時刻と太陽・星・月などの天体の位置関係から方角を見出すことができるが、方位磁針を使えば簡便に方角を正確に知ることが可能である。しかしこういった方角を知るための訓練が十分ではないか、あるいはランドマークを十分に把握していない場合、さらには自身の基準となる位置を誤って把握している場合などに混乱が発生する。

方向音痴と表現される場合には、方角を周辺状況から判断することを苦手とするか、あるいはせっかく周辺から必要な情報を得ても誤って判断してしまい易い、更には地図の上で周囲の地形を元に現在位置を見つけることが下手であることを意味する。

Wikipedia



置き換えるならば

何かを達成させる為の行動や目標設定、行動指針で置き換えるならば、『①現在位置の把握能力・②目的地設定・③ランドマーク(≒目標)の設定の仕方・④全体解像度の密度を高める事』になるのではと思っています。

 
 
 

①現在位置の把握能力

これは現在自分自身がどのような立ち位置にいて、どのような知識や技能を持ち、何をしようとしているのかという事。

ちなみに、この記事をお読みになっている皆々様が唐突に『今いらっしゃる位置から向かって北の方角は、およそどちらの方角になるのかわかりますか?』と尋ねられたとしたら、すぐに答える事ができますか?

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