note始めてみた。ポンスケとは。

はじめまして、ポンスケです。

これを見ている人は恐らく、Twitterで俺をフォローして下さってる方ではないでしょうか?
Twitterでは書ききれないことや載せにくいことをここで書いたり、イベントに参加する時のお知らせ等をするかもしれないししないかもしれない…。
まぁ気長にのんびーりやってくので、見かけたら読んでみてください。

さて、実は今日、会社の面接に行ってきました。こう見ても就活生なんです俺。
ただ、俺って自分に対して全くと言っていいぐらい自信がない。「本当に上手くいけるのか?」「この会社で俺はやっていけるのか?」から始まって、

「お前には無理だ。諦めろ」
「今のお前にできるわけがない。あの時お前は終わったんだよ」
って頭の中によぎってよぎって、心臓を握りつぶされてるみたいに苦しくなる。

なんでこうなるのか。昔いじめられてたんです、俺。でも理由なんてないんです。「からかいやすかったから」それだけです。全く交流のない奴に後ろから馬鹿にされて、俺が近づくと奴と奴の知り合いが逃げていくんです。塾の帰りに自転車で追い越したら笑われるんです。

俺がなにしたんですかね。おまけに、他に頭を悩ませる出来事もあって、受験勉強は死にそうになってました。テストの点数が伸びなかったりしたら自分で自分を殴ってました。この痛みが俺を強くすると思い込んで(この時の俺、完全にゴクウブラックなんだよな…w)。けど成績はそれなりに良くて、志望校にストレートで受かりました。


問題は高校ですかね。周りに追いつけなくなったんです。そんで、悩んでた時に当時の理科の先生にアドバイスを貰って、やりたい事を見つけたので高2の春の進路相談で担任に言ったんです。

「ゲーム作りは金にならないからやめろ」

後から分かったのは、担任はゲームが嫌いだったんだと思います。卒業研究みたいな授業の時もゲームのプログラムのテーマを凄く嫌悪感丸出しにしてたので。
受験が近くなった時、「貴方ゲーム系の学校は目指さないの?」って。ふざけるな。アンタが否定したんだろうが。

それから大学に行っても何にもないんです。空っぽなんです。だって本当に行きたいところに行けなかったから。俺の相棒と同じところに進みたかったんです。ずっとずっとそれが続いて、今の俺がいるんです。

何も無い、周りにも届きはしない、飯を食ってるだけの肉の塊って思えるくらいには。

今年の春までは。
春の博麗神社例大祭で、色んな音サーが初参加して、皆すげえなって。俺何もできてねぇなぁ。情けねぇなぁ。ってずっと思ってた。
けど、仲良い(と勝手に思ってる)サークルがライブに出演することになったと聞いた時、凄いと思うのと同時に、

「俺、皆の隣に立ちたい!」

隣ってのが自分でもどういう意味かは分からない。でも、俺も誇れるような、皆と同じ場にいたいって強く思ったから、そんで会場で皆とお話がしたい。だから今頑張ろうって思えた。良いもん作ってやろーじゃねぇか!って。


はぁスッキリした。
途中から敬語やめて書き殴ってましたね…w
もしここまで読んでくれてたのなら時間を使って下さってありがとうございます。
これを読んでどう思われたかは分からないですが、俺は俺です。これからも色んな人と楽しくお話ししたいし、色々作っていきたいです。
だってそれが、ランナーズハイのポンスケであり○○○○○(本名)ですから。

ではまたいつかお話ししましょう。
ポンスケ