歩く歩道でサーフィンしてます

２０２４年が来て冬眠に入り、目覚めたら春になっていた。

訳ではなく。。。

年明け早々コロナにかかり、回復するのに1か月以上もかかってしまったという。で、あっという間に、春！

去年の秋。。。

なぜかレイキ（靈氣）への淡い興味が再燃したので、勢いのまま東京で講座を受けてみたら、とても楽しかった。ルンルン。

勢いのまま調子に乗ってアメリカに戻り、友人等にレイキ（靈氣）を実践しまくった。すると、なんか消耗してしまって、ダウン。

日ごろ健康でいられることが、実は有難いことなのだというのを改めて感じさせられました。

と同時に、

調子に乗って軽々しい行動に出ていた自分を、深く反省させられました。

そして今は、とあるクリニックでレイキ（靈氣）のボランティアをさせてもらっています。ウキウキ。

＊～＊～＊～＊～＊

考えてみたら、２０代の頃からマッサージやらヒーリングなんかが大好きで、色々な本を読んだり、あれこれ試したりしてきたのだけど、まさか自分がクリニックでボランティアをすることになろうとは、予想もつきませんでした。

しかも・・・

レイキ（靈氣）などという「怪しい」分野で。
（あぁ…先生、皆様、大変な失礼をお許しください。）

でも、正直なところ、これ（⇑）が、私のレイキ（靈氣）に対する率直な感想だったのです。

レイキ（靈氣）というモノのが、何なのか？

を全く知らないまま、

お試しすることもなく、本を読むことすらもせず、ちょちょっとネットで調べただけで、いきなり講座に参加してしまったので、今さらですが、レイキ（靈氣）が一体、何なのか？を、このボランティア体験から学ばせて頂いているように思います。

そして、

１つ１つの体験を頂くごとに、私の中から、不真面目さは消えている（つもり。）

・・・にしても。

レイキ（靈氣）は日本発祥のモノなのに、日本人の私が何も知らなくて、それをアメリカで出会う人たちから学ばせて頂いているという、私の現状。

なんか不思議。

でも、非常～に有り難いです。

＊～＊～＊～＊～＊

昨秋に講座を受けた直後、

単に「楽しい！」とかのレベルで軽々しく実践（練習）していた私にとって、レイキ（靈氣）というのは、どこか魔法みたいで面白い～❤のだけど、本当に効いているんかな？！という疑問もありました。

なので、最初の３か月位は、遊び感覚と半信半疑の狭間で、とても不真面目に取り組んでいたように思います。（というか、確実に、それ。）

でも、そこで体調を崩してしまい、結構ながい間、家でゴロゴロしかできなくなり、その期間は肉体的には辛かったけど、おかげで、自分の嫌な面や、改善が必要な部分を、嫌という程に見つめ直させられた気がしました。

だから、それはそれで、本当に有り難い体調不良の期間だったのかも。

＊～＊～＊～＊～＊

昨秋から、次々と自分に起こってくる、予期せぬ出来事たち。

今年は、今のところ、痛いことも起こるけれど、そこから多くの学びを頂いているように感じます。

有り難いけども痛い（ありがた痛い）学びのチャンスは、自分からは決して進んで選ばないと思うので、ある意味、向こうからやってきてくれることにも、感謝なんだろうか。。。

今年は、逃げずに受け止めるでー。

かかってこいや！

学びのチャンス♪

良い感じで波に乗るには、まだまだ修行が必要です。

とほほ。