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◆#瀬川映太 さんは超越した平和を作り出す子どものリーダー格。バースカフェの思想を立ち上げ世界中で実現。将来、必ず、平和賞を受賞する光を放つ存在。「胎児の日」の制定運動とのコラボ申し込み。

https://twitter.com/SelfRetreat12/status/1759813203914269130?s=20

■バースカフェのコミニティは「人間の安全保障の砦」になりえる


#瀬川映太  さんという自己超越した存在から発せられるメッセージには、救いがある。彼の思想と行動には、創造主がお望みのことを啓示で受けとめて、発しているような確かさがある。
 彼は、「バースカフェ」「寄り添いハウス(みんなの家財団とのコラボ、)」という地域コミニティの第三の居場所を日本に、世界に広げている。これは、#人間の安全保障 につながる支え合うセーフティガードの居場所に発展させることも可能だと信じる。日本政府の「孤独・孤立対策推進法」の理念にも沿っている。また、日本財団は、子どもたちが放課後に安心して過ごせる居場所を提供し、生き抜く力を育むことを目的とした「子ども第三の居場所」を設置・支援しており、2021年度事業として新たに57拠点・計16億4,665万円の助成を決定した。

    地域に、バースカフェという、寄り添い合う仲間との関係性の輪があれば、地域で疲弊している魂が自ら立ち上がっていくこと、自己超越の人生を切り開くことも可能になるのではないかと、平和学研究者としては、とても興味深く、ここに、希望の光の道が開かれていると見えるのだ。

★バースカフェとは★

『いのちの大切さ』を分かち合うことを目的に

全人類すべての人(母と子)が命をかけてチャレンジした

『誕生』と『胎内記憶』をテーマにして、

トークや対話、映像鑑賞、体験、思いを共有する場です。

バースカフェ運動の構想は2010年末に産声をあげました。吉村医院元婦長の岡野眞規代さんや、みんなの家代表の木村里恵さん・伝動詩人えいたこと瀬川映太は2010年から【バースカフェ】というプログラムを立ち上げ全国各地で開催。国内にとどまらず世界15カ国に、バースカフェ認定ガイドを170人排出し、2020年に10年目の節目を迎える。
バースカフェとは誕生と命の大切さや、生まれること生まれる前のこと、命そのものの奇跡の話。そういったものを映像で感じていく時間。もう1つは実際の体験談。ナビゲーターという方(認定ガイド)の命をテーマにした体験談。
そして参加者全員で各グループに分かれて自分自身が何を感じたか?
自分自身今日までの人生・命をテーマにどんな体験をして来たか?
分かち合いの場をプログラム化したものがバースカフェです。

バースカフェ – 瀬川映太オフィシャルサイト (micumari.com)

 私はクリスチャンで、彼は、天理教の環境で育った人らしいけれど、同じ神がお望みのこと「愛し合いなさい。幸福な人生を思いっきり楽しみなさい」という共通の思想信条を感じとる。

 さらに、私は、アルゼンチン発祥の「胎児の日」の制定運動を日本で発信している者だ。「全ての人は、かつては胎児でした。まだ産まれていない子供である胎児は、受胎の瞬間から国の構成員であり、地域社会の構成員である」との真理を、地方自治体の条例や国としての制定へと結びつける運動だ。南米では、すでに数カ国、3月25日(カソリックのマリアの受胎告知の日)を国としての「胎児の日」制定を実現している。コスタリカ共和国はマリア受胎告知の日をあえて、避けた日を「胎児の日」として制定している。

 高知・コスタリカ友好交流を創っていく会を主宰し、高知医大への留学生、チェベス幸子さんをスペイン語の講師としてお迎えしての異文化交流で、幸子さんからコスタリカの実態についていろいろ学ばせてもらった。幸子さんの今のご主人、コンチンは、外科医で、コスタリカでは産科医の帝王切開も行う医師。コスタリカ共和国では、中絶手術は違法行為になるので、一件もない。もし、中絶を希望する女性がいたら、海外へ渡航するしか手段はない。これらの事情もあり、子どもの40%以上が非摘出子であるという現状がある。この問題解決のために、親権者を特定し、責任の所在と養育費の支払い義務、親権者の所在を明確にした上での、それが叶えられない状況においてのみ、社会的養護という段階的、措置をとっている。コスタリカ共和国の「責任親権法」では、母親の申告により、父親が認知をしない場合、国が国費でDNA鑑定を実施する。また、父親が外国人の場合、DNA鑑定で真偽が確かめられるまで、出国を許さない強制力を持つ。日本ではこれもあいまいな措置のままなので、シングルマザーが不利益を被る。行政が親権者の養育義務を特定するシステムが日本でも必要だ。

 日本の立法体系では、胎児には、一人の人間存在としての権利がない。そのため、妊婦が交通事故で死亡した場合においても、母親一人分の損害賠償請求権しかない。この矛盾に声を上げる立法者もいない。

 子の方のブッシュ元大統領は、プロライフ思想を持ち、刑法において、妊婦への殺害行為は、母親と胎児との二人への殺人との法的位置づけを立法化した。胎児を一人の人間存在と位置付けるか?それとも、人間存在でないと位置づけるかによって、法的地位がこれほど、変わってくるのだ。

 また、多くの人が知らない現実として、胎児はいつから神経細胞を持ち、痛みを感じる存在として生きているか、ご存じですか?中絶手術の時、母親には麻酔をかけますが、胎児には、これらの医療措置が一切なされていません。虐殺の痛みに耐え難い苦痛を感じているのです。これらは、米国の議員が問題意識を持ち、せめて、中絶措置の際、胎児にも無痛措置を義務付けるよう法案を提出しています。

 マザーテレサは、日本来日の折、「胎児が虐殺の標的にされている」と述べました。彼女は、クリントン大統領との面談の折には、「アメリカで中絶されようとしているまだ産まれていない子を私に託してください。私が、彼らに家庭を世話します。だから、殺さないで」と訴えたそうです。
 

   「胎児の人権宣言」は、1991年4月27日に日本の上智大学で開催された国際生命尊重会議で採択された胎児の人権についての宣言。胎児の人権は、人類史上、最後の人権問題だと言われている。発案者は「菊田医師赤ちゃんあっせん事件」の菊田昇ではなく、「児童の権利条約」にまだ産まれていない子である胎児と母親の保護を盛り込むアクションを行った、世界のプロライフ活動家たちのコミニティだ。私は、この国際会議に至るプロセスなどを事務局責任者だった牧師さんから資料を見せていただいたことがある。この国際会議には、菊田昇医師からの1千万円の献金があったから成立したという裏事情もある。小さないのちを守る会辻岡健象代表と菊田昇医師との交流がここにはあったから実現できたという歴史的な快挙なのだ。

 私は、体内記憶の映画の上映会に参加したことがある。そこでの違和感をお話ししたい。私達クリスチャンは、個人の尊厳(インディビジュアルヒューマンビーイング)という真理を信じている。つまり、一人の魂を持つ、「神の形に形創られた人間存在」は、オリジナルの人生を受胎の瞬間からスタートさせている。自己も他者も同等の天賦人権を持つ存在として、「殺してはならない」と十戒で定められた戒律は、戦争であろうと中絶であろうと、同じ罪を意味している。祝福された人生と世界平和の実現にとって、真理が尊重されるコミニティづくりが必要不可欠なのだ。

 私達プロライフは、まだ産まれていない胎児には、新生児同様の個人の尊厳があるし、オリジナルの存在としての独立した意思決定権が天賦人権によって、付与されていると理解する。だから、胎児は、独立したイエス、ノーを言う権利を持つ存在なのだとの理解だ。体内記憶の上映会での違和感は、その胎児の考えを主催者たちが勝手に、代弁して、水子、中絶された子たちは、母親を恨んでもいないし、許しているから、心配はないよと発言していたことだ。これはいかがなものかと察知した。彼らは、何故、中絶された子の独立権を尊重できないのか?との疑問を持った。中絶された子が母親を恨んでいるか、許しているかは、その独立した人間存在が決定することであって、誰かが勝手にオリジナルの魂の思いを代弁できるなんてことを考えること事態が、僭越だ、傲慢だと感じた。戦争の被害者も同様で、彼らが受けた苦痛は、彼らが神に、直接、その被害を訴えている。この傲慢性は、「生殺与奪権」思想に匹敵する罪を犯していると感じた。生殺与奪権とは、独立した神から賦与されたその命に対して、自分には、他者の命に対して、与えるも奪うもを決定する権利があるとの考え方を持つこと。その権利があると考えること。生命倫理にとって、この「生殺与奪権」の論点は重要だ。例えば、プーチン大統領は、帝国主義によって、徴兵を指令している。つまり、彼は、自分には、「生殺与奪権」があるとの思想信条を持つからこそ、兵士になって国のために死ぬことを命じることができるのだ。絶対なる創造主の律法を信じるクリスチャンは、「人を殺してはならない」との神の善悪が絶対なので、これは罪であるとの位置づけを変更することはできない。神のみが、善悪を決定し、罪を定めることができるお方なのだからだ。

 中絶された子の独立権を認めない発言には、とても日本的思想だと感じた。日本での中絶率の高さも、この輪廻転生の魂の考えが根付いているからに他ならない。輪廻転生によって、全ての罪はチャラにできると考えるか?それとも、最期の審判があると信じるかによって、人の生き方の決定が変わるのではないだろうか?

 受精の瞬間から遺伝子においてもオリジナルの人間存在が誕生しているとの科学的根拠を主張する人たちもいる。「胎児の人権宣言」を出した国際会議においても、受精の瞬間からか、それとも受胎の瞬間からかの議論が深められた。この会議でも結論は出ていない。私は女性なので、母親という母体に受け入れられなければ、胎児はそのいのちを継続することはできないので、受胎の瞬間から国の構成員としての人間存在が始まっているとの法解釈だ。受精の瞬間からだと解釈する人は、受精卵に生命の尊厳の尊重を求める。しかし、受精という瞬間と、受胎と言う特別な歴史的なライフイベントとの間には、決定的な道徳的な違いがあると私の霊性は感じ取るのだ。

 真理の探究において、普遍的な真理と、状況倫理の真理とは、分けて考える必要がある。最終的には、平和の実現に至る方針が重要なのだとの私は理解する。中絶の問題には、それだけ、深い闇との闘いが秘められているのだ。和解の成立が必要不可欠な議題であり、超越した魂のみが、この論点を深めることができる。それだけ霊性や倫理観との関係性が浮き彫りになる課題なのだ。日本人は、生命倫理のこの議題と向き合ってこなかったことに悲劇がある。
 私は、放送大学の学生当時に、722名の国会議員にこの生命倫理の関してのアクションリサーチを実施したことがある。高知県選出の武内則雄議員の秘書さんにポスティングをお願いできた。その結果は、10名足らずの回答で、一人のみ学生が学んでいる生命倫理の加害を承知の上での解答だった。その他の国会議員は無知丸出しと言う状況だった。高知県議会議員にもその当時、同じアクションリサーチを実施した。ちょうど同じタイミングで、高知県議会は、熊本の赤ちゃんポストの視察を公費で行っていた。福祉関連の一人の議員だけがこのリサーチの意味を理解し、回答してくれた。共産党議員は、唯物論の思想信条に則っての解釈に留まっている。魂の存在を認めないので、中絶をただの社会問題としての受け止めしかなく、ロシアや中国での中絶率の高さに、この意識、認識が深く関与している。
 
 私は、国の基本法を書いている。国(共同体)としての基本法である憲法にとって、重要な観点を議論できるように、その論点を整理している。最終的に決定するのは、国の構成員である主権者たちだ。私は、平和を作り出す子ども達が世界中でつながり、共同体を形成することによる、政治社会を超越した神の国の実現を信じている。

 闇の勢力は、「グレイトリセット」を目論んでいるが、私は、「ピースグレイトリセット」を目論んでいる。これには、四国村コミニティ通貨イニシアティブによって、通貨発行権を逆転させることが重要課題の一つだ。生命倫理の課題も悪魔の誘惑、惑わし、詐欺的な解釈に負けてはいけない。

 国の基本法の議論においては、地球エリアのあらゆる自治区や国やコミニティにとって、必要不可欠な思想信条を盛り込みたいと考えている。私たちの意識がどこに向かうかによって、幸せになるか、破壊的な社会構造が誕生するかを決定するからだ。私たちが、共同体として、どのような認識に立つべきなのかは、コミニティの平和と正義にとって、重要だからだ。本物の日本国憲法制定には、これらの思想信条を深める必要がある。魂との対話が必要不可欠なのだ。

 瀬川映太さんたちのコミニティには、確かな思想がある。一人一人が健康で、幸福に満ちた人生を送れることが平和の実現にとって重要なのだ。全ての人の健康と福祉の実現への一歩としての #ナノミストサウナ  にも賛同する。この内田力さんの思いやりから誕生した滝のレナード効果を技術で実現したナノミストには、他のナノミストとは、大きな違いがある。それは、ナノミストの水の結晶の写真を見るとわかる。ありがとう、感謝の美しいこの結晶構造は、体内の水の循環を大きく変えてくれ、健康的な生活スタイルへとワールドシフトさせてくれることだろう。
 ナノミストサウナ祭りは、全国で、3月5日ー25日、体験ができる。是非、この #SDGs3  の社会実現を一緒に体験してもらいたい。

https://nanomist-sauna.jp/feature/

デンマークの旅行会社が行なった驚きのDNA実験。最後にはまさかの展開が待っていました。 momondo #TheDNAJourney #ダイバーシティ ▶︎偏見や差別意識が吹き飛ぶ!? DNAが教えてくれる真実

Posted by TIMELINE - タイムライン on Sunday, November 26, 2017

人類は、ワンネスでありながら、個人の尊厳を持つという特殊な人間存在の共同体。

日本人はいくら真面目に働いても、一向に生活が豊かにならない理由😖

Posted by 清水 正春 on Tuesday, February 20, 2024


#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩