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具体的な愛

昔は理解できなかった事 人の話すぐ否定から入る奴はダメとかいう話をされても 当時は嘘ついて媚びる奴が正義なの?と思ってた そうまでして好かれて意味あるの?と

それは違うということがわかり始める

例えば明らかにモテない男がモテるアピしてる時 話の腰折るのはもちろん空気悪くするけど 凄いですね〜で流す奴もダメだと思う。二度と関わらないなら全然良いけどそれで楽しさ提供できてる気になってるのはまずいなという話

相手も嘘がバレないか必死なので媚びてもそれが本心かどうかというところで疑って気持ち良くなれない 俺が他の人とか見てて凄いなと思ったのは 全然関係ない時に関連付けて褒めるというやり方だった こいつ顔だけじゃなくて中身も最強なんすよ〜とか言うと ただ顔が良い!って褒めるよりそこ本心かお世辞か疑われるリスクが減らせるっぽい。

さっきの例えだと、その場限りの相手の欲しがる言葉をあげるというより世界観ごと乗っかった返しが正解になるんだと思う

モテるアピへの返しは本当に難しい その場はあんまり聞いてないふりして後から相手の好きな部分見つけた時に OOさんのこういうしっかりしたとこに女の子達もついてくるんすね〜とか言うのがいいのかも

主導権渡したくない相手なら一応は相手が作ろうとしてる世界観にのっとってイジっていく形になるのかな

最初に言った通りこれは実は嘘ではない 人はそういう人間として扱えば本当にそういう人間になっていく 自分の味方につけるの目的にするより最終的に相手がなりたい存在になる手助けするほうが必要にされるよという話 嘘ついて媚びるよりその人の好きになれる部分探した方が絶対良いし話の主導権も渡さずに済む

言われてみれば当然の事だと思う たぶんみんな心ではわかってる あとはどう行動に落とし込むかというところだと思う これできる人はめちゃくちゃ愛されてる 俺も心でわかってるだけなので 一緒に修行していこう そしてもっと人を好きになろう

愛 believe

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