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0367 - 気のせいかもしれない弊害

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今年(2020年)は否が応でも「マスク着用」を強いられる場面がとても多い。暮らしているのは地方(静岡県袋井市)なので、1人で密を避けた場所へ出かける際はさすがにマスクはしないのだが、そこでふと感じたことがある。

以前は全くそうでもなかったのだが、マスクをしていない時は喉がイガイガしやすくなったのだ。マスク着用する機会が増えた分、埃に対する耐性が下がっているのではないかと思うのだが、実際のところどうなのだろう。(年齢的にタンが絡みやすくなっただけかもしれないが)

ちょっとした自慢だが、体は丈夫なほうだ。どうしても今すぐ痛みなどの症状を和らげる必要がある場合を覗いてケミカルな「薬」を飲むこともほぼ無い。飲んでも漢方だったり、体調がよろしくないと感じたら「とにかく休むこと」を優先させる。なので定期検診以外で病院へ足を運ぶこともまず無い。

マスク着用に合わせて、手洗い消毒のしすぎによる免疫力低下も正直ちょっと懸念していたりする。世の中が「除菌」を気にするようになってから、アレルギー持ちの子どもが増えたようにも感じられるが、その辺りも実際のところどうなのだろう。

ともあれ、このような予防(防御)策が早く不要になる日々になりますように。

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