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積み本と積みゲーの狭間で

日々、積み本積みゲーが更新されていく現実。
※積み本・積みゲーとは、購入したまま読まず(積読とも言う)・やらず(下手したら封を切らず)に部屋に積まれていく本やマンガ・ゲームのことである。

心情的には罪本罪ゲーであり、残りの人生はどのくらい自分に残されているのだろう…と考えると、もはや詰み本詰みゲーでもある。

連なるタワーたちは、強めの地震が来るたび崩れ落ち、部屋中に敷き詰められカヲスと化す。

早く読んだり、やれば済むのだが、いかんせん1日は24時間しかない。24時間のうち、どのくらいの時間を割り当てられるだろうか。


常々思うのです。
自分が複数人いて、メインの自分に全ての情報が共有されればいいのにと。

Dr.ベガパンク的な…?


書店員あるあるにもなりますが、働いている人ほど積読しがち。
「何かおすすめの本ありますか〜?」に対して、
最近の本はパッとあげられず(あげたとしても、話題性のものを提案しがち)、自分の脳内引き出しから過去の記憶を引っ張り出す。

こういったお問い合わせにゆっくりお応えしたいですが、割り振られた時間内での業務があるため、なかなか難しく歯がゆい思いをしております。

自分の部屋のスペース的に巻数が多い作品は置けないため、泣く泣く電子でも購入しております。
しかし、その電子すら積んでおり、もう何から手を付けたらいいの状態…。

因みに、電子で持ってるぞ!の、筆頭は東京卍リベンジャーズ全31巻。

いつぞやのフェアのPOP

本当は紙で持っていたかった!!基本的にスマホで読むため、僕が感じる電子の欠点は、画面が小さい、見開きのページが見開きで読めない(コレ、もう、ホントツラい…悲しい!)ことです。


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