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保守派は極右と距離を置くべきだとわかったでしょ?

大統領選挙が終わりアメリカではバイデン新政権が誕生したわけですが、SNS・ネットでは右派・保守の良識派ある人とそうでない人で意見がはっきりと分かれた気がする。良識派はトランプ応援しつつも根拠・証拠のない不正投票などの陰謀論は否定する一方で、そうでないグループは陰謀を信じたり、デマを拡散してたという特徴があります。

さて、それでようやくネト〇ヨマンの中にも百田尚樹や有本香だとかの不正選挙だ!と騒いでいる極右はやべぇと気付き距離を置き始めてる人が出てきますが、ほならね私が前々から思ってた(言ってきた)ことでしょ。それを今更ながら理解するあたり保守派ももう少し人を見極めろって思いますけど、これを機に穏健な保守主義に基づく保守勢力が根付けばいいと思うが。

それでなんでまともな保守派は極右と関わるべきではないかということですが、極右と関わるのは自分のたちの信頼性などが下げるし、極左(急進左派)と言った相手勢力を勢いづけるから。それに極右って過激主義で暴力的なんですよ。アメリカの白人至上主義や極右のことを調べればわかりますけど、あの人達普通に暴力事件とか起こすんですよ。日本で置き換えるなら新左翼(代表的として中核派)・極左連中が暴力革命だといって暴力行為や犯罪行為して一般大衆から忌避されてるのと同じです。他にはオウム真理教もでしょう(新興宗教ですが)。だから極右と近づくそういうシンパシーがあると勘違いされかねないし、極右だとマークされたりするので距離を置くべきですよ。

余談ですが、白人至上主義や極右は主にマークの対象ですけど、アンティファみたいな極左や黒人至上主義の新ブラックパンサー党なども過激主義団体扱い。アメリカの白人至上主義団体に入ったあと、脱却するのが困難で脱却するとリンチされることがあるんですよ…。これはカルト教団や他の過激派団体にも同じことが言えますが。

白人至上主義による文化の盗用とかですよこれ。


トランプが政権中でいけなかった行動の中にシャーロッツビル事件時にはっきりと白人至上主義、極右勢力を非難しなかったことですね。大統領選挙で敗北が明らかになった時に極右にウィンクしたのもいけなかった。極左(急進左派)も暴動を起こしたが、極右も議会乱入で暴動をしたあたりどちらも過激主義である以上は右派・保守は極右を、左派は極左を批判して勢力して台頭させてはいけないということを今回の件を機に以前よりも意識するべきでしょうね。今後は保守は保守主義に基づき政策などを形成して極右とは関わらないというのは大事でしょうね。あとは保守派や中道右派、(極右でない)右派はノンポリや無党派層、中道派をあたりに向けて意識して発信して支持を増やしたいほうがいいと思います。そのためにも極右は否定しておかないダメだと思う。ではないとノンポリは賛同するどころか、ドン引きされつと思います。もう彼らあたりには啓蒙なんかしないけど、極右は批判しますよ。あと他にもやべぇのはな。


保守主義の基本は急進的な改革には反対で緩やかに改革したりこれまでの社会的な秩序を重視するで、だからこそ国や体制などによっては悪い意味で保守になったりするわけです。悪い意味で保守にはなってほしくないので例えば表現の自由を規制やいきなり伝統だと言い出して家父長制、体罰復活とかするのは悪い意味で保守になります(復古主義的な)。

因みに私は保守思想は否定しませんが、個人主義者なので国家より個人を優先なので保守主義ではないです。

おまけ:連邦議会襲撃事件を受けて


追記:

あとプラウドボーイズとか白人至上主義やトランプ信者って普通に日本人、アジア人を蔑視したりするんですよね。そういうツイートを見てしまったし。

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それとさぁ、ここのコメント欄ではプラウドボーイズを擁護しちゃうようなコメントがあってねぇ。呆れましたよ。右派がノンポリから引かれますよ。

しかし、幸いにもこういうコメントがあって良かった。一応いうが、アンティファもクソだと思ってる。

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白人至上主義やネオナチ、アンティファ以外にでアメリカのやべぇ組織と言ったら新ブラックパンサー党やネーション・オブ・イスラム、モルモン教原理主義教会、ユダヤ防衛同盟あたりですね。

アメリカの過激派はSPLC(南部貧困法律センター)をみればだいたいわかる。あとは名誉毀損防止同盟(ADL)やサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)あたりだろうか。こいつらガチだから。あとFBIも当然監視してるだろうな。


追記(2021/07/03):

何度も加筆修正と追記しててごめん。

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